スポティファイの言い分

コラム 高橋裕二の洋楽天国

ニール・ヤングやジョニ・ミッチェルに続き、ニール・ヤングの盟友、デヴィッド・クロスビーもスポティファイから音源の引き上げを決めた。

これらの行動に対し、スポティファイの最高経営責任者ダニエル・エクは、「批判は聞いており、誤った情報と戦うための変更を実施しています」とツイッターで答えた。

誤った情報を伝えているのは、スポティファイが2年前に100億円でポッドキャストの独占契約を結んだコメディアンのジョー・ローガン。

クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングでバンドを組んでいたスティーヴン・スティルスとグラハム・ナッシュも抗議に参戦しそうだとラジオ業界誌ヒッツが伝えた。

高橋裕二の洋楽天国記事提供元:洋楽天国
高橋裕二(たかはし・ゆうじ)
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