2021年上半期のサブスク・ベスト10アーティスト

コラム 高橋裕二の洋楽天国

お金を払って聴くサブスク(定額制音楽ストリーミング)の上半期(1~6月)のベスト10アーティストをラジオ業界誌ヒッツが伝えた。

1位 ドレイク
2位 テイラー・スウィフト
3位 モーガン・ウォーレン
4位 ジュース・ワールド
5位 ヤングボーイ・ネヴァー・ブローク・アゲイン
6位 ザ・ウィークエンド
7位 ロッド・ウェイヴ
8位 ポップ・スモーク
9位 ポロG
10位 リル・ベイビー

1位、4位、5位、7位、8位、9位、10位はラッパー。ラップ・ファンはレコードを買わない。サブスクで済ませる。4位と8位は故人。1位のドレイクはここ3年間、レコードを出していない。

今年最も話題のオリヴィア・ロドリゴは12位。ちなみにビートルズは43位だった。

高橋裕二の洋楽天国記事提供元:洋楽天国
高橋裕二(たかはし・ゆうじ)
インタビュー

関連タグ

関連タグはありません

オススメ