ブランディ&モニカ、Apple Musicの対決型生配信ライブ「ヴァーサス」に登場

コラム 高橋裕二の洋楽天国

1998年、ブランディ&モニカ名義で「ザ・ボーイ・イズ・マイン」を大ヒットさせた二人の女性R&Bシンガー。曲はビルボード・シングル・チャートで13週1位になった。

41歳になったブランディと39歳になったモニカが8月31日東部標準時の20:00、定額制音楽ストリーミング・サービスのApple Music上で、アーティスト同士による話題の対決型生配信ライブ「ヴァーサス」に登場すると発表された。

「ヴァーサス」はヒップ・ホップ・プロデューサーのスウィズ・ビーツとティンバランドによって今年(2020年)3月、インスタグラムで配信が始まった。アーティスト同士が生でバトルを繰り広げるライブというコンセプト。

これまで、アリシア・キーズ、エリカ・バドゥ、ジョン・レジェンドといったアーティストが参加し、白熱したバトルを繰り広げたそうだ。主要なメディアのラジオに頼らない露出方法。7月に8年振りのアルバム「B7」を発売した。

高橋裕二の洋楽天国記事提供元:洋楽天国
高橋裕二(たかはし・ゆうじ)
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