Billboard JAPAN CDアルバム(12/3公開)、Hey! Say! JUMP「S say」20万枚超でアルバム・セールス・チャート首位 ワンエン/ハイスタらトップ5入り
2025年12月3日公開(集計期間:2025年11月24日~11月30日)のBillboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャート“Top Albums Sales”で、Hey! Say! JUMP「S say」が当週20万6,760枚を売り上げて首位を獲得した。
Hey! Say! JUMPの約1年ぶり、12枚目のオリジナル・アルバムである今作は、11月26日にリリース。既発曲「encore」「GHOST」に加え、リード曲「Symphony」「メロリ」など全形態共通の10曲(通常盤のみボーナストラックを含む全11曲)が収録されている。週前半3日間の速報値である
Billboard JAPAN【先ヨミ】時点ですでに18万2,801枚を売り上げていたが、そこから週後半でさらに約2.3万枚で、20万枚の大台に乗った。なお、Hey! Say! JUMPは今作の首位記録にて、ベスト・アルバムの「Hey! Say! JUMP 2007-2017 I/O」を含むこれまでリリースしたアルバム13枚すべてが当チャート1位を達成している。
2位には、ONE N’ ONLYのメジャー1stアルバム「AMAZONIA」が12万6,989枚を売り上げ登場。なお、同作は週間補正によって
Billboard JAPAN【先ヨミ】時点より枚数が少なくなっている(※下記注釈参照)。また、TREASURE「[LOVE PULSE]」が4万6,263枚で3位に。同作の累計推定売上枚数は37万0,366枚となった。
4位は、Hi-STANDARDの新体制後初となる作品「Screaming Newborn Baby」が4万0,289枚で登場。また5位はTWS「play hard」が1万9,374枚でチャートインしている。
※週間補正について
サウンドスキャン・ジャパンでは、パッケージ売上データを調査、公表するにあたり、売上枚数を収集できていない店舗等の数字を推定するため、各店舗の実績に応じて、係数を掛けている。速報値では、規定の係数は変えずに算出、公表するが、週間アルバム・セールス・チャートでは、販売実績を大きく超え、全国推定売上枚数が総出荷枚数を超える可能性が高い場合、補正を行うことがあり、これを「週間補正」という。ただし、販売データとして提供された実売数より下回ることはない。
Billboard JAPAN Top Albums Sales
(2025年11月24日~11月30日までの集計)
1位「S say」Hey! Say! JUMP(20万6,760枚)
2位「AMAZONIA」ONE N’ ONLY(12万6,989枚)
3位「[LOVE PULSE]」TREASURE(4万6,263枚)
4位「Screaming Newborn Baby」Hi-STANDARD(4万0,289枚)
5位「play hard」TWS(1万9,374枚)
ポッドキャスト概要:
Musicman Podcast — 業界の“今”を深掘り
「Musicman大学」は世界の音楽業界の最新トピックスを解説。講師は『音楽が未来を連れてくる』の著者、Musicman編集長・榎本幹朗。「Talk&Songs」は月間500組ものアーティストニュースを担当するKentaが選ぶ、今聴くべき楽曲と業界人必聴のバズった曲を解説。
Spotifyでポッドキャストを聴くプレイリスト概要:
記事連動セレクション — エピソードと繋がる楽曲たち
月間500のアーティスト記事から厳選した楽曲と、業界人必聴のバズ曲をプレイリストで。最新シーンの決定版!
Spotifyでプレイリストを聴く@musicman_nusicman
広告・取材掲載