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Billboard JAPAN CDシングル(10/1公開)、超特急「NINE LIVES」41.6万枚でシングル1位 自己最多初週売上を記録

チャート ビルボード

超特急「NINE LIVES」

2025年10月1日公開(集計期間:2025年9月22日~9月28日)のBillboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”で、超特急の「NINE LIVES」が初週41万6,904枚を売り上げて、首位を獲得した。

9月24日に発売された超特急の22枚目のシングルは、9月22日~9月24日の先ヨミ集計で38万6,243枚を売り上げ、トップに立っていた。週後半で約3万枚をさらに売り上げ、昨年11月リリースの前作「AwA AwA」(初週18万5,442枚)を大きく上回って、自身3度目の1位、そして自己最多となる初週売上を記録した。

SKE48の35thシングル「Karma」が2位、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌&エンディング・テーマを収録した米津玄師の16thシングル「IRIS OUT/JANE DOE」(25万5,534枚)が3位に続く。「IRIS OUT」は前週のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で初登場1位を記録。「馬と鹿」(43万1,270枚)、「Plazma/BOW AND ARROW」(31万0,981枚)、「KICK BACK」(28万9,147枚)に次ぐ初週シングル売上枚数だ。

そのほか、DXTEENの6枚目のシングル「両片想い」(10万0,651枚)、わーすたの15thシングル「Sweet Fancy Chu-n/アレグロめいてるランナップ」(3万2,493枚)がトップ5入り。どちらも自身最多初週セールスを記録した。「両片想い」は、週間補正によって、初動3日間(9月22日~9月24日)の速報値よりも売上枚数を減らしている。「週間補正」についての説明は下記の通り。

※サウンドスキャン・ジャパンでは、パッケージ売上データを調査、公表するにあたり、売上枚数を収集できていない店舗等の数字を推定するため、各店舗の実績に応じて、係数を掛けている。速報値では、規定の係数は変えずに算出、公表するが、週間シングル・セールス・チャートでは、販売実績を大きく超え、全国推定売上枚数が総出荷枚数を超える可能性が高い場合、補正を行うことがあり、これを「週間補正」という。ただし、販売データとして提供された実売数より下回ることはない。

Billboard JAPAN Top Singles Sales

(2025年9月22日~9月28日までの集計)

1位「NINE LIVES」超特急(41万6,904枚)
2位「Karma」SKE48(31万7,181枚)
3位「IRIS OUT/JANE DOE」米津玄師(25万5,534枚)
4位「両片想い」DXTEEN(10万0,651枚)
5位「Sweet Fancy Chu-n/アレグロめいてるランナップ」わーすた(3万2,493枚)

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