オリコン週間CDシングル3/18〜3/24、ZEROBASEONE「ゆらゆら -運命の花-」が初週売上30.2万枚で1位 1stシングルでの初週30万枚超えは海外アーティスト史上初

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ZEROBASEONE「ゆらゆら -運命の花-」©WAKEONE / Sony Music Labels

3月26日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」では、9人組男性グループ・ZEROBASEONE(ゼロベースワン)の1stシングル「ゆらゆら -運命の花-」が、初週売上30.2万枚で初登場1位を獲得した。1stシングルでの初週売上30万枚超えは、2021年11月22日付なにわ男子の「初心LOVE(うぶらぶ)」以来2年4ヵ月ぶりで、海外アーティストでは史上初の達成。「1stシングルの初週売上記録」では海外アーティスト歴代1位を記録した。

なお、1stシングルの初登場1位獲得は、2023年5月29日付のMAZZEL「Vivid」以来10ヵ月ぶりで、今年度初。海外男性アーティストとしては、2023年2月20日付のNCT DREAM「Best Friend Ever」以来、1年1ヵ月ぶりで、史上8組目の達成となった。

ZEROBASEONEは、多国籍9名で構成された第5世代K-POPグローバルボーイズグループ。日本1stシングルとなる本作は、昨年7月に発売された韓国デビュー曲「In Bloom」のスピンオフ楽曲。ポップで軽やかなメロディーで、新しい旅路を前にときめきであふれる感情を表現している。

オリコン調べ(2024年4月1日付:集計期間:2024年3月18日〜3月24日)

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