Billboard JAPAN HOT100(10/26公開)、Official髭男dism「Subtitle」急伸 米津玄師「KICK BACK」を抑え総合首位奪取

チャート ビルボード

Official髭男dism「Subtitle」

2022年10月26日公開(集計期間:2022年10月17日〜2022年10月23日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で、Official髭男dismの「Subtitle」がストリーミングを急伸させ、総合首位を獲得した。

フジテレビ系ドラマ「silent」の主題歌で、前週3位だった「Subtitle」は、ストリーミングが前週9,905,2947再生から当週18,116,526再生と54.7%増加して同指標1位を記録した。他指標はダウンロード2位、動画4位、ラジオ4位、Twitter 46位だった。前週首位の米津玄師「KICK BACK」も、ストリーミングが前週12,556,627再生から当週15,735,232再生と25.3%増加して同指標2位、他指標ではダウンロード1位、ラジオ5位、Twitter 6位、カラオケ92位、動画100位を記録したが、ストリーミングのポイント差を他指標で守り切ることができず、「Subtitle」が逆転して、総合首位を獲得した。

当週はCDシングルの初週売上が多いタイトルが多く、トップ10位内に4曲が初登場。シングル429,419枚売上で同指標1位となったAKB48「久しぶりのリップグロス」と、142,364枚売上で2位となったTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE「ツナゲキズナ」が総合順位を争う展開となった。「久しぶりのリップグロス」はルックアップ7位、Twitter 9位、ラジオ70位と加点する一方、「ツナゲキズナ」はルックアップ45位、Twitter 2位、ラジオ1位、ストリーミング64位で、他指標で獲得したポイントでシングルポイント差を逆転。「ツナゲキズナ」が総合3位、「久しぶりのリップグロス」が総合4位という結果となった。

【JAPAN HOT 100】トップ10

1位[3]「Subtitle」Official髭男dism(-・22,333DL・18,116,526再生)
2位[1]「KICK BACK」米津玄師(-・30,580DL・15,735,232再生)
3位[-]「ツナゲキズナ」THE RAMPAGE from EXILE TRIBE(142,364枚・-・-)
4位[-]「久しぶりのリップグロス」AKB48(429,419枚・-・-)
5位[5]「新時代(ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado(-・5,820DL・8,941,574再生)
6位[2]「SuperCali」JO1(56,350枚・-・2,670,110再生)
7位[-]「お前が知ってる」刀剣男士 formation of 江水散花雪(111,729枚・2,621DL・-)
8位[6]「祝福」YOASOBI(-・16,366DL・6,831,077再生)
9位[-]「ELEVEN」IVE(88,312枚・-・-)
10位[7]「Overdose」なとり(-・-・8,727,089再生)

※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)

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