Billboard JAPAN【先ヨミ】NCT DREAM「Beatbox」がAL首位走行中、SKE48 Team S/Sexy Zoneが続く

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NCT DREAM「Beatbox」

今週のCDアルバム売上レポートから2022年6月6日~6月8日の集計が明らかとなり、NCT DREAMの「Beatbox」が28,209枚を売り上げて首位を走っている。

「Beatbox」は、NCT DREAMが3月にリリースした2ndアルバム「Glitch Mode」をリパッケージしたもので、既存曲に「Beatbox」「最後の挨拶(To My First)」「Sorry, Heart」「星の夜(On the way)」の新曲4曲を追加収録した全15曲入りとなっている。本作は初動3日間で28,209枚を売り上げており、2位以下に1万枚以上の差をつけている。

2位にはSKE48 Team Sの約11年ぶりとなるオリジナル新公演をCD化したアルバム「愛を君に、愛を僕に」が5,182枚を売り上げて登場している。続いて、前週1位を記録したSexy Zoneの「ザ・ハイライト」が4,357枚を売り上げて3位を走行中だ。

4位には、高野洸の約1年3か月ぶりとなる2ndアルバム「2LDK」が登場。そして5位には、JO1の「KIZUNA」が引き続き上位を走っている。

Billboard JAPANアルバム・セールス集計速報

(集計期間:2022年6月6日~6月8日)
1位「Beatbox」NCT DREAM(28,209枚)
2位「愛を君に、愛を僕に」SKE48 Team S(5,182枚)
3位「ザ・ハイライト」Sexy Zone(4,357枚)
4位「2LDK」高野洸(2,868枚)
5位「KIZUNA」JO1(2,298枚)

※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用。

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