ロフトワーク×802メディアワークス×SAKIGAKE、大阪発・社会実装プロジェクト「GROOVE TO BUILD OSAKA」始動
ロフトワーク、802メディアワークス、SAKIGAKEホールディングスの3社は1月23日、大阪府の「新技術社会実装支援プログラム」の認定を受け、スタートアップの新技術と大阪のものづくり力を掛け合わせた社会実装プロジェクト「GROOVE TO BUILD OSAKA」を開始すると発表した。
同プロジェクトは、2026年秋に大阪市中心部で開催予定の1万人規模の都市実証フェス「GROOVE Fes OSAKA」をひとつの到達点として、技術が日常に溶け込んでいくプロセスを都市体験としてひらいていく取り組み。万博を通じて大阪に集まった先端技術を、展示や一過性の実験にとどまらず、都市や生活の中に根づいていく社会実装のフェーズへと接続する。
プログラムは、都市空間で最大800万円の資金支援を伴う実証実験を実施する「GROOVE PoC」、まだ世に出ていない独自の技術やアイデア(技術シーズ)と大阪の町工場の技術力を接続する「GROOVE Co-Creation」、デザイン経営の視点でビジネスモデル構築と社会実装を支援する「GROOVE Acceleration」、ロフトワークが運営する「FabCafe Osaka」を活動拠点とする「GROOVE Hub」の、4つの柱で構成される。
2026年秋には、うめきたエリアなどを舞台に「テクノロジー×音楽×カルチャー」が融合する都市実証フェス「GROOVE Fes OSAKA」を開催予定。FM802・FM COCOLOの公開収録やライブステージと連動し、技術の社会受容性を検証する。
同プロジェクトでは、都市空間での実証を通じて技術の社会実装を目指す企業・研究機関・チームと、協賛や実証フィールド提供、社員参加を通じて事業共創を目指すパートナーを募集している。寄付の受付期間は3月31日まで。
ロフトワーク京都ブランチ共同事業責任者 上ノ薗 正人氏
万博を通じて、大阪・関西には新技術や挑戦する人々の存在が広く可視化されました。次に問われるのは、それらを一過性の話題で終わらせず、現場で使われ続ける形へつなぐこと。本プログラムでは、ロフトワークが培ってきたクリエイティブディレクションとプロジェクトマネジメント力、802メディアワークスのメディアネットワークとSAKIGAKEの実装力が重なることで、個々の取り組みを点で終わらせず、共感と参画を呼び込む大きなうねりへと育てることを意図しています。様々なステークホルダーとの協業を楽しみながら、大阪・関西発の社会実装を力強く前進させてまいります。
802メディアワークスプロデューサー 中川 和俊氏
大阪・関西万博を通じて創出された多層的な「GROOVE(うねり)」を、一過性のムーブメントに留めることなく、持続的な成長エンジンへと昇華させることが本プロジェクトの使命であると考えております。大阪には、未だ発掘されていない卓越した技術や独創的なアイデアが豊富に存在します。これらの資産を戦略的に発信することで、最適なステークホルダーへと繋ぎ、新たな価値創造の連鎖(GROOVE)を誘発していく所存です。
SAKIGAKEホールディングス 宮崎 海氏
大阪には世界に誇る技術と、面白いことを愛する土壌があります。しかし、それらをつなぎ、社会に実装するための「調整役」が不足していました。ここを突破するのが我々の使命です。行政や地域の壁を越え、技術が日常に溶け込むための「実験的な場所」をこじ開けていきます。展示で終わる未来ではなく、生活を変える実感としてのイノベーションを。異なる強みを持つ3社が生み出す、大阪史上最も熱い「GROOVE」にご期待ください。
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