高市首相「日本の音楽を世界の高みへ」 MUSIC AWARDS JAPAN主催のCEIPAが賀詞交歓会を開催
MUSIC AWARDS JAPAN 2026(MAJ)を主催する一般社団法⼈カルチャー アンド エンタテインメント産業振興会(CEIPA)は1月20日、「2026 CEIPA音楽5団体合同新年賀詞交歓会」をグランドプリンスホテル新高輪で開催。高市早苗内閣総理大臣が出席し、期待を寄せた。また、6月13日に開催される授賞式の放送・配信概要や協賛パートナーも発表された。
MAJ2026のGrand CeremonyはTOYOTA ARENA TOKYOで開催され、NHKで生放送される。レッドカーペットの様子はNHK BSで、Premiere CeremonyはTOKYO MXで放送。両セレモニーの様子はYouTubeで全世界配信される。
協賛パートナーについては、トップパートナーは昨年に引き続きトヨタグループ、新設のプラチナパートナーに木下グループ、ゴールドパートナーにNTTドコモとアサヒビール、シルバーパートナーに京都芸術大学とスポティファイジャパンが決定。プライズパートナーとしてエクシング、第一興商、一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)、スポティファイジャパン、USEN、LINE MUSICが共創カテゴリーで部門を創設する。
高市 早苗内閣総理大臣(祝辞)
昨年5月の「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」は、国内外の多くの音楽関係者によって選出される日本発の本格的なアワードとして大成功を収めました。私も拝見しておりました。本年は6月の開催ということで、とっても楽しみにいたしております。
こうした素晴らしい日本の音楽は、世界中の皆さまに好んでいただける、世界のマーケットと戦えると、私は確信をいたしております。このため、アーティストやクリエイターの皆さまと連携して、グローバルマーケットの獲得を共に目指していこうということで、高市内閣では音楽を含めた「コンテンツ」を日本成長戦略の戦略分野の一つとして位置づけました。昨年成立した550億円を超える補正予算も活用して、このコンテンツ産業の海外売上20兆円を目標に、複数年でのご支援をお約束し、官民連携で強力に後押しをしてまいります。また、「レコード演奏・伝達権」の導入に向けた検討もしっかりと進めてまいります。
皆さま、是非共に力を合わせて日本の音楽を世界の高みへと押し上げてまいりましょう。本当にワクワクしますよね。でも、凄い力が日本にはあると思います。力を合わせましょう。頑張りましょう。結びになりますが、本日ご一緒させていただきました皆さま、そして日本中で頑張っているアーティスト、クリエイターの皆さまのご健康とご活躍をお祈り申し上げます。誠にありがとうございました。
CEIPA理事長 村松 俊亮氏
近年、日本の音楽がグローバルに大きな盛り上がりを見せ、注目されております。その中で、高市首相のリーダーシップのもと、17の成長戦略分野にコンテンツ産業を明確に位置づけていただいたことを改めて感謝申し上げます。昨年の本会で私は「2025年は、音楽産業が日本のコンテンツ産業の一翼を担う“元年”になる」と申し上げましたが、振り返りますと、2025年は音楽産業にとって、まさに大きな節目となる一年になりました。
日本のライブエンタテインメント市場は6,000億円規模へと成長し、引き続き堅調な拡大を見せています。また海外に目を向けますと、ストリーミングサービスを通じて日本の音楽が世界中で日常的に聴かれ、日本アーティストの海外ツアーは、アジアのみならず欧米へ広がるなど、アーティストや楽曲そのものの魅力が国境や言語の壁を越えて世界へ広がり、受け止められる時代が訪れております。これらの動きは、日本音楽が一過性の現象ではなく、文化として世界中で根付いていることを示しています。
昨年5月に京都で開催した「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」では、多様な音楽表現とクリエイティビティが一堂に会し、日本音楽の力を国内外に鮮烈に発信する象徴的な場となりました。本年は、その舞台を東京・お台場へ移し、6月13日に「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」を開催いたします。また、TOYOTA GROUP様との共創プロジェクト「MUSIC WAY PROJECT」も本格始動し、次世代クリエイターの育成や海外展開の支援を通じて、日本の音楽の持続的発展を目指す取り組みを進めています。MUSIC AWARDS JAPANとMUSIC WAY、両輪の取組を通じて、日本の音楽文化の可能性をさらに広く世界へ届け、次代を象徴する文化基盤として育ててまいります。
さらに2026年は、長年の悲願であった「レコード演奏・伝達権」の法制化に向けて、重要な年でもあります。音楽がデジタルで世界中に流通する現代において、日本の音楽作品が海外で聴かれた際、アーティストやレコード製作者に適正な対価が還元される仕組み、「レコード演奏・伝達権」は不可欠なものです。政府が掲げる、「2033年に日本コンテンツの海外売上20兆円」の実現に向けても、音楽産業の果たす役割はますます大きくなってまいります。引き続き関係府省庁や関係者の皆さまのご理解・ご協力を心よりお願い申し上げます。
結びに、本年が、音楽の力を通じて人々の心をつなぎ、我が国の文化的価値が一段と高まる年となりますことを祈念し、私の新年の挨拶とさせていただきます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
MUSIC AWARDS JAPAN実行委員長 野村 達矢氏
MUSIC AWARDS JAPANは、「世界とつながり、音楽の未来を灯す。」をコンセプトに掲げ、日本の音楽を、アジア、そして世界へと届けていくための国際音楽賞として、昨年春、京都にて初開催いたしました。多くの皆さまのご協力により、日本の音楽が持つ多様性、そしてその可能性を、国内外に示す第一歩を踏み出すことができたのではないかと感じております。
そして2026年、その歩みをさらに進め、より多様なジャンル、様々な表現、さらに、音楽に携わる多くの方々を讃えるアワードへと進化させてまいります。
MUSIC AWARDS JAPANが最も大切にしている価値のひとつが、公平性、そして透明性のあるプロセスです。このアワードは、音楽業界の第一線でご活躍されている皆さまお一人おひとりの視点によって、支えられ、育てられていくものだと考えております。MUSIC AWARDS JAPANが掲げる4つの約束のひとつが、「賞賛」、実績を讃え合うことです。投票に参加するという行為そのものが、音楽に携わる立場としての誇りであり、責任ある参加だと私たちは考えています。ぜひ皆さまとともに、日本の音楽の「今」を讃え、その「未来」を創造するアワードをつくっていければと思います。MUSIC AWARDS JAPAN投票メンバーの皆さまのふるってのご参加をお待ちしております。
また、MUSIC AWARDS JAPANは、多くの企業・団体の皆さまのご理解とご支援によって成り立っています。音楽の価値を社会に広げ、世界へ、そして次の世代へとつないでいくという想いに共感し、力を貸してくださっているパートナーの皆さまに、この場をお借りして、心より感謝を申し上げます。誠にありがとうございます。
本年も、日本の音楽、そしてエンタテインメント産業の未来のために、皆さまとともに歩んでまいりたいと思います。引き続き、CEIPA、そしてMUSIC AWARDS JAPANへのご理解とご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
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