ドワンゴ、サブカルコンテンツの企画・制作をワンストップで行うサービス「Subculture Contents Studio」を開始
ドワンゴは、サブカルチャーを軸としたコンテンツ(動画・生放送・イベントなど)の企画から制作までワンストップで行い、クライアント企業のマーケティング課題の解決につなげるサービス「Subculture Contents Studio」を1月9日より開始する。
昨今、テクノロジーの発展やそれに伴うメディアの多様化などにより、個人の嗜好や行動が複雑化し、企業のマーケティングにおいても従来の“マス”へのアプローチからより具体的なターゲティングが必要になるなど、その難しさが高まっている。これらを解決する一手として、Subculture Contents Studioでは、ドワンゴが得意とする領域であり、独自のコミュニティ形成とそこから生み出される高い熱量で社会的にも影響力が強まっている「サブカルチャー」を軸とした新たなマーケティングソリューションを提供する。
同サービスは、ドワンゴが「ニコニコ」のWebプラットフォーム事業や「ニコニコ超会議」などのイベント事業を通じて、多岐にわたるサブカルコンテンツの制作を行ってきたノウハウとクリエイターとの独自ネットワークを最大限に活用し、クライアント企業が抱える課題の解決に向けて、動画・生放送・イベントなどのコンテンツを企画から制作までワンストップで行う。制作したコンテンツは、ニコニコのサービス内に限らず、Web CM・ネット番組・イベントなどあらゆるプラットフォームで自由に活用することができ、多方面でサブカルチャー特有の熱量を活かしたマーケティングが可能となる。
「Subculture Contents Studio」でできること
- 制作可能コンテンツ:WebCM、生放送・収録番組、楽曲・PV、音声広告素材、イベント(リアル/オンライン)、イラスト、LP/特設サイト、振付 ほか
- 対象ジャンル:ボーカロイド、ゲーム、声優・アーティスト、踊ってみた、コスプレ、VTuber ほか
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