THE FIRST TIMES、アーティストの魅力とオーディエンスの熱量を1台のカメラで伝える新コンテンツ「FLOOR LIVE」1/12より配信 1本目はSIX LOUNGE「リカ」

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THE FIRST TAKEが手掛けるプラットフォーム「THE FIRST TIMES」は、「1台のカメラで、アーティストの魅力、ライブの熱量を伝える」をコンセプトとした、新しい音楽動画コンテンツ「FLOOR LIVE-SHOW CASE EDITION-」の配信を2024年1月12日22:05にスタートする。

記念すべき1本目の配信では、9月末に東京・新木場GARDEN FACTORYで開催された同タイトルのライブイベントから、SIX LOUNGEの「リカ」を公開。7年前に生まれた「リカ」は、SNS上で同曲を使った動画が激増し、Spotifyのバイラルチャートでトップ10入りを果たし話題となった同バンドの代表曲ともいえる楽曲で、パフォーマンスに加え、狂気的な愛が込められた歌詞にも注目だ。

FLOOR LIVEの「SHOW CASE EDITION」として、SIX LOUNGEとw.o.d.、そして次世代バンドとしてライブシーンで注目を集めているyutoriの3組のパフォーマンスを順次公開予定。ファンがぎっしりと詰め込まれたフロアの真ん中に設置されたステージに、アーティストとオーディエンスの距離感ゼロの「FLOOR LIVE」の熱気や、演奏するメンバーの表情まで細かに捉えた、究極のライブ映像となっている。

このFLOOR LIVEは、年間250本以上のライブを観ているフジテレビのプロデューサー・三浦ジュンと、年間約200本のライブを撮影している映像監督・留置太輔が中心となり、インディーズシーンで活躍する次世代ミュージシャンの登竜門となる音楽コンテンツを目指して始動したもの。約2年前に、SNSで留置氏のワンカメショーの動画を観た三浦氏がそのカメラワークと映像センスに一目惚れ。このプロジェクトでの初タッグが実現した。

演出は「Love music」「魁!音楽番付」「HEY!HEY!NEO!」など、フジテレビの音楽番組で三浦氏がタッグを組んできた盟友・佐藤正樹が担当。会場となるライブハウスのアンダーグラウンドな雰囲気を活かした世界観のもと、佐藤氏のこだわりきった演出により、唯一無二の映像に仕上がっている。

キービジュアルはライブハウスを中心に活動する新進気鋭の写真家・稲垣ルリコが撮影を担当。彼女が撮影したアーティストのライブ感溢れる写真と、プロフィールショットには「FLOOR LIVE」の魅力が集約されており、動画コンテンツの視聴意欲を掻き立てるキービジュアルにも注目だ。

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