芸団協CPRAが30周年、特設サイトを公開

日本芸能実演家団体協議会 実演家著作隣接権センター（芸団協CPRA）が11月1日、30周年を記念した特設サイトを公開した。

1993年に、芸団協と関係団体との協力によって発足したCPRAは、10月に30周年を迎えた。この節目に当たり、10月から約1年かけて、30周年記念事業に取り組んでいる。

芸団協CPRAは「今回の取組が、実演とは何か、実演家とは誰か、そして権利について、あらためて皆様に考えていただくきっかけになることを願います」と伝えている。