YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」が登録者数700万人を突破、国内音楽チャンネル史上最多に

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YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」が2019年11月のチャンネル開設から約3年で登録者数700万人を突破。YouTube国内音楽ジャンルでは歴代最多登録者を誇り、総再生回数は25億回、世界228の国と地域から視聴される快挙を成し遂げた。11月23日に「THE FIRST TAKE」公式SNSから700万人突破を記念したビジュアルとメッセージが投稿された。

第1回に出演したadieuから、現在まで150組以上のアーティスト、287本のパフォーマンスが公開。2022年からはチャンネル内に「THE FIRST TAKE INTERNATIONAL」カテゴリが新設され、ハリー・スタイルズ、アヴリル・ラヴィーンが出演。国内のみならず世界各国のメディアに取り上げられ、リスナーからも多数のコメントが寄せられた。アジアからも、台湾のシンガーソングライター・WeiBird 韋禮安、日韓ガールズグループオーディション番組「Girls Planet999」に出演したスー・ルイチー(Sury Su)など、様々な国のアーティストのパフォーマンスを公開している。

2022年5月には、ライブ会場で一発撮りパフォーマンスを披露する有観客ライブ「INSIDE THE FIRST TAKE supported by ahamo」を開催。Da-iCE、Creepy Nutsなど計8組のアーティストが出演し、アーティストそれぞれの想いが込められたドキュメンタリー映像とパフォーマンスを披露した。観客にも伝播するほどの緊張感に包まれる中、ステージに向かうアーティスト。ここにしかない唯一無二のライブ体験を提供し、各メディアで大きな話題を呼んだ。「THE FIRST TAKE」のYouTubeチャンネルでは、その公演の一部パフォーマンスが公開されている。

さらに、nobodyknows+、CHEHON、キングギドラが出演し、HIP-HOP・レゲエを中心とした「THE FIRST TAKE」発の1990年代、2000年代クラシック曲のリバイバルヒットを創出。また堂本剛のプロジェクトENDRECHERI、K-POPの新鋭アーティストとしてグローバルガールズグループ・Kep1erの出演など、幅広いジャンルのアーティストが出演し大きな反響を生んだ。

また11月15日にチャンネル開設3周年を記念し、公式SNSにて「#私の好きなTHE FIRST TAKEの瞬間」企画がスタート。各界の著名人が選ぶTHE FIRST TAKEの好きな瞬間とコメントは、順次公開予定となっている。

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