JT「みんなの想うたプロジェクト」、「想うた」の広がりに応じた音楽シーンへの支援としてMusic Cross Aidへ500万円を寄付

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日本たばこ産業は、展開中の「みんなの想うたプロジェクト」において、「想うた」の広がりに応じた音楽シーンへの支援として、「Music Cross Aid ライブエンタメ従事者支援基金」へ目標金額の500万円を寄付することが決定したと発表した。

「みんなの想うたプロジェクト」は、想いの力と音楽の力を信じるJTとして、うたや音楽を通じてたいせつな人への想いに向き合ってもらえるように、「想うた」の楽曲コンテンツを期間限定で開放し、プロジェクトの象徴として、取り組みに賛同したアーティストが歌に込めた想いを語り、オリジナルアレンジで「想うた」を弾き語る音声コンテンツ「想うたラジオ」を展開している。

寄付額の算出の対象として、2021年12月13日〜2022年1月10日の期間中にプロジェクトサイトで公開している「想うた」の楽曲コンテンツ(「想うた」全6篇のインストゥルメンタル音源、弾き語り用の楽譜、ステムデータの3種)のダウンロード数と、音声コンテンツ「想うたラジオ」の再生数を集計した結果、目標数を大きく上回り、総額500万円の寄付を行うことが確定したとのこと。

  • 想うたの広がり:375,435件
    • 楽曲コンテンツダウンロード数:4,185件
    • 音声コンテンツ「想うたラジオ」再生数:371,250回

1月10日をもって、寄付額算出の対象期間は終了したが、「想うた」の楽曲コンテンツ、音声コンテンツ「想うた」ラジオは引き続き楽しめる。楽曲コンテンツは、1月31日までダウンロードすることができる。

JT担当者からのコメント

うたや音楽を通じて、みなさまのたいせつな人への想いを伝えるひとときを提供することを目的として展開している「みんなの想うたプロジェクト」ですが、多くの皆様が想いに向き合って頂けた結果、目標を達成できたことを嬉しく思っております。
特に、音声コンテンツの「想うたラジオ」は、プロジェクトにご賛同いただいたアーティストの方々に奏でて頂いたオリジナルアレンジの「想うた」が、新しい「想うた」として広がっていくことが実感でき、改めて音楽や想いの力を認識することができました。
引き続き不安定な社会環境が続く中ではありますが、ひとりひとりが“想い”と向き合うことで、お互いを想い合える社会の実現に向けて、JTとしてのさまざまな取り組みを推進してまいります。

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