クラウドファンディング“we fan”、新型コロナの影響を受けた事業者へ支援プログラム始動

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クラウドファンディングサービス「we fan」を運営するエル・ディー・アンド・ケイは、新型コロナウィルスの影響で飲食店舗、ライブハウス、休業、時短営業、ライブの中止もしくは延期となったアーティストや事務所を支援するクラウドファンディングプログラムを開始する。

キャンペーン企画は、同社による審査後、通常手数料13%のところ、8%(※サービス手数料・決済手数料込み)で実施できるプロジェクト手数料キャンペーンと、“適切な金額設定〜プロジェクト本文〜画像作成〜宣伝PR〜リターン企画・作成・発送”までwefanが今まで培ってきたクラウドファンディング成功のテンプレートで全力サポート「おまかせ安心プラン」手数料無料キャンペーンの2つ。いずれの申し込み期間も2月7日23:59までとなっている。

新型コロナウィルス感染拡大で2度目の非常事態宣言に伴うwe fanサポートプログラムについて

この度新型コロナウィルスの被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
弊社が身を置く、飲食、音楽業界でも相次ぐ時短営業、イベント中止、自粛を余儀なくされ、日頃の当たり前の営業や活動が出来ない状況になっております。
当事者であり且つプラットフォーム保持者である弊社が、皆様に対して何かできることはないかという思いで今回新たなプログラムを開始させて頂きます。

ウィルスという目視できない恐怖に対し、経営的観点はもちろん関わる全ての皆様のことを考えると、精神的にも莫大な影響があると弊社も身を持って実感しております。
1日も早い事態の収束により、飲食店及び音楽を愛するアーティスト及び関係者の皆様、そして全てのお客様に平穏な日常が戻りますことを願っております。

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