ワーナーパイオニアからMCAビクター、ユニバーサル ミュージックで活躍された渡邉修氏が新型コロナウイルス感染により逝去
ワーナーパイオニアからMCAビクター〜ユニバーサル ミュージックで長きにわたり宣伝畑で活躍された渡邉修氏が4月12日16:31に永寿総合病院で新型コロナウイルス感染により逝去された。71歳。
渡邉氏は昨秋、悪性リンパ腫で入院、その後数回の入退院を経て7ヶ月闘病し、今月退院予定であったが、それを目前に院内感染の犠牲になられた。ご遺体は法律に従い、火葬場から4月15日に遺骨となってご自宅に運ばれた。
優しい人柄で多くの業界人に愛されていた人物に突然の悲運が襲った。新型コロナウイルス感染で患者・病院関係で百何十人が感染、東京都最大のクラスター永寿総合病院に入院していたのが全くの不運。渡邉氏は3月27日のPCR検査では陰性だったが、4月3日の検査で陽性になりその日に体調は急変、人工呼吸器を付けることになった。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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