山野楽器、平成最後の年末で「平成音楽30年史」特集を全店で展開中

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山野楽器は、平成最後の年末を迎え、音楽で平成という時代を振り返る「平成音楽30年史」と題した特設コーナーを全店で展開している。

音楽ソフトの生産金額は平成10年がピークと言われ、平成の30年間には、J-POPを中心に多くのミリオンセラー楽曲が生まれた。

現在、”平成を象徴するアーティスト”として、宇多田ヒカル、安室奈美恵、SMAPなどを中心に取り上げ、対象アイテムはヤマノミュージックポイントカードを基本ポイントの5倍サービス中。今後もテーマを変えながら、平成のさまざまなアーティストを取り上げていく。

また顧客参加型企画として、「あなたが考える平成をつくったアーティスト」アンケートも大募集中。これまでの投票では、SMAP「世界に一つだけの花」や安室奈美恵「CAN YOU CELEBRATE?」「Hero」のほかに、Mr.Children「HANABI」、乃木坂46「インフルエンサー」などの名前が挙がっている。

あの当時のメロディーを聴くだけで、胸がアツく、その時代時代を思い出される。そんな音楽の力強さを感じながら、平成の年の瀬を迎えられる企画となっている。
 

山野楽器、平成最後の年末で「平成音楽30年史」特集を全店で展開中

 

山野楽器、平成最後の年末で「平成音楽30年史」特集を全店で展開中

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