dビデオがdTVにリニューアル、一新されたザッピングUIや視聴デバイスの拡充も

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エイベックス通信放送が運営し、NTTドコモが提供する定額制映像配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」(以下「dビデオ」)は、4月22日に「dTV」(ディーティービー)にリニューアルし、サービス提供を開始する。

進化した「dTV」の主なポイントは以下の3つ。

1. 一新するユーザーインターフェイス「ザッピングUI」
dTVアプリを立ち上げるとすぐに映像が再生し、まるでテレビのように気分次第でチャンネルを切り替えながら映像を選ぶことができる。さらに、レコメンド機能も大幅に強化。

2. 視聴デバイスの拡充
サービスリニューアルと同日の4月22日に、dTVをテレビで最適に楽しめる専用のアダプター「dTVターミナル」を全国のドコモショップなどのドコモ取扱店で発売。dTVターミナルは「ザッピングUI」にも対応。専用リモコンひとつで誰でも簡単にdTVを楽しめる。

3. dTVでしか見ることのできないコンテンツの拡充
dTVは多彩な12チャンネル、約12万の映像作品を配信。BeeTV開局以来オリジナル作品を数々提供しているが、dTVオリジナル作品もますます充実させる。

価格はリニューアル以前と同じ月額500円。また、ドコモ以外のキャリアでもサービスを利用することができる。
 


■エイベックスhttp://www.avex.co.jp/

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