THE RAMPAGE、コロナ禍のリベンジとなる6年越しの「MPG」ツアー開幕 デビュー10周年見据え三重から再始動
2025年12月末までに全39公演を完走したツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER”」を終えたばかりの16人組ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEが、早くも次なる全国ツアーを始動させた。
前ツアー終了から約2カ月後となる2026年2月28日、全国11都市23公演に及ぶニューツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2026 “MPG”」の初日公演を三重県営サンアリーナで開催。コロナ禍の影響によりわずか4公演で中断を余儀なくされた2020年のツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2020 “RMPG”」の最終地となった同会場から、再び歩みを進める形となった。
所属事務所LDH JAPANが6年に一度開催する祭典「PERFECT YEAR」への参戦は2度目となる。当時の中止を経て再び同タイトルを冠した今回のツアーには、この6年間で積み上げた経験を投影。2020年に果たせなかった全国巡演を実現することで、当時の思いをつなぎ直し、翌年に控える結成10周年へ向けて再加速するという意味が込められている。
ライブは、2020年ツアーと同様に「FULLMETAL TRIGGER」で幕を開けた。「FRONTIERS」では、現在活動休止中の川村壱馬のラップパートをYAMASHOが担当。新たなリリックを乗せ「ガンガン行こうか 荒くれ者RAMPAGE16人」と力強く宣言し、不在のメンバーへの想いと共に16人の結束を提示した。さらに、メンバーの長谷川慎が主演を務めるドラマ主題歌「JUST ALIVE」を初披露し、作品の世界観を反映させた演出で会場を圧倒した。
中盤のMCで吉野北人は「2020年にRMPGツアーが中止になってしまいましたが、その悔しい思いをここでぶつけて、最高のライブを皆さんに届けたい」と語った。
また「LDH PERFECT YEAR 2026」の開催や、2025年のEXILEツアーへのメンバー参加を受け、EXILEへのリスペクトを込めた「EXILE TRIBUTE」コーナーも展開。「No Limit」やTHE RAMPAGE初のカバー曲「real world」などを披露し、会場の熱気を引き上げた。
終盤のMCではYAMASHOが「9年目に、皆さんとRMPGツアーを進化した形で表現したいと思い、リメイクさせていただきました。三重の皆さんと最高の初日を迎えられて幸せです」とコメント。リーダーの陣は「今日は15人でやっているつもりはなく、壱馬も一緒にステージに立っている気持ちでいます」と言葉を添えた。
本編ラストには、パフォーマーとプロレスラーを兼任する武知海青の登場曲として制作された最新シングル「BREAK IT DOWN」を披露。武知が客席から登場する演出で会場を沸かせ、アンコールを含む全28曲で初日公演を締めくくった。
デビュー10周年を見据え、6年前の悔しさを糧に再始動した本ツアーは、今後全国11都市を巡る。なお、グループは前ツアーのライブ映像作品を2ヶ月連続でリリースしており、3月4日には「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER” 〜巡らせる糸〜」の発売を控えている。
カメラマンクレジット:木下マリ
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