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三代目 J SOUL BROTHERS、関東初の単独スタジアムライブを開催 新曲「Through The RAIN」を初披露

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デビュー15周年イヤーを突き進む三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)が、2026年4月11日、12日の2日間にわたり、東京・味の素スタジアムで「三代目 J SOUL BROTHERS 15TH ANNIVERSARY STADIUM LIVE “JSB FOREVER 〜ONE〜”」を敢行した。

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2025年10月の大阪・ヤンマースタジアム長居公演に続く、グループにとって関東圏では初となる単独スタジアム公演。2日間で計10万人のMATE(ファンの呼称)が集結し、アニバーサリーイヤーを祝うとともに、グループのさらなる進化を提示する新章の幕開けとなった。

大阪公演では雨に見舞われた場面もあったが、この日は一転して夏を予感させる強い日差しと青空が広がった。オープニング映像に続き、「J.S.B. DREAM」のイントロとともにNAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、ØMIの7人がステージ下から登場。スタジアムは瞬く間に大歓声に包まれる。

「Are you ready MATE?」(今市)、「最高の日にするぞ!準備はいいか!」(ØMI)と煽り、続く「O.R.I.O.N.」へ。EDMサウンドに合わせて会場全体の熱量は一気に高まり、スタジアムには早くも地を這うようなコールが響き渡った。

「LET’S PARTY」ではムービングステージを使用して会場の奥まで移動。続く「JSB Blue」「Welcome to TOKYO」「FIGHTERS」「1st Place」と畳みかけ、「Feel The Soul」では約5万人のシンガロングが響く中、メンバーは客席へ穏やかな視線を送った。メインステージでは「J.S.B.」の青いフラッグが翻り、ウォーターキャノンが噴射されるなど、スタジアムならではのダイナミックな演出が展開された。

中盤、これまでの歩みを振り返る映像を経て披露されたのはデビュー曲「Best Friend’s Girl」。今市とØMIの繊細な歌唱とパフォーマー5人のしなやかなダンスが、会場をセンチメンタルな空気で包み込む。「On Your Mark 〜ヒカリのキセキ〜」「SO RIGHT」「Go my way」と歴史をなぞるように楽曲を重ね、「Kiss You Tonight」「Always」ではメンバーが笑顔で手を振るなど、温かな一体感が生まれた。

日が沈み始め、ライトスティックの光が鮮明になる頃、「君となら」をアコースティックバージョンで披露。その後、アリーナでの演舞から「花火」へと繋ぎ、ピアノの音色が印象的な「Powder Snow 〜永遠に終わらない冬〜」へ。切ないバラードの世界観に観客は静かに聴き入った。

歌唱後、今市はステージに立つまでの葛藤やメンバーへの感謝を吐露。「ステージに上がって、マイクを持って、ただただ一所懸命に歌う。パフォーマンスをする。それが自分の全うすべきことだと思います」と語り、その決意を「PRIDE」に込めて歌い上げた。続く「次の時代へ」では、夜空のような青い光の中で2人のハーモニーが響き、グループの未来を予感させた。

後半戦は、メンバーのキャラクターが登場するアニメーションからパフォーマーコーナーへ。NAOTOの「要!」を皮切りに、小林は刀とギターを用いた「S.A.K.U.R.A.」、ELLYはメロウな「ICE CREAM」、岩田は力強いボーカルを見せた「CROWN」を披露。山下はハーレーダビッドソンで登場し、「STORM RIDERS」でエネルギッシュに踊る。最後は5人とダンサーによるユニゾンで、各々のポテンシャルを見せつけた。

再び7人が揃うと、スクリーンには雨の映像が映し出される。3月リリースのミニアルバム「ONE」のリード曲「Through The RAIN」が初披露された。仲間と共に歩み続けるというメッセージを力強く刻むと、フロートでアリーナ中央へ。「MUGEN ROAD」「Feel So Alive」から、往年のヒット曲を網羅した怒涛のメドレーへ突入した。

「Summer Madness feat. Afrojack」から「STARS」まで、息つく暇もない展開の締めくくりは代表曲「R.Y.U.S.E.I.」。「この日まで待っててくれてありがとう!MATE!」というØMIの叫びと共に、夜空に花火が打ち上がり、本編は最高潮のまま幕を閉じた。

アンコールでは、今市から8月より開催されるソロイベント「2026 RYUJI IMAICHI Special Meeting “FIRST MOVE”」が発表された。7人はロンドンバスに乗り込み、アリーナを周回しながら「BLAZE」「J.S.B. LOVE」を歌唱。

ラストを前に岩田は「スタジアムを埋めてくださるMATE、皆さんが僕たちの誇りです!」と感謝を述べ、ØMIは「みんなが虹のように離れないでいてくれたからこそ、今日があったんだなと思います」と振り返った。

最後に届けられたのは「RAINBOW」。7人は肩を組み、互いの絆を確かめるように歌い上げる。終演間際、MATEのライトスティックが七色に輝き、スタジアムに巨大な虹が架かった。

6月からは9度目のドームツアー「三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS “JSB LAND 〜FOREVER〜”」の開催も控えている。15周年という節目を越え、彼らが次に描く景色への期待は、この夜の虹のように明るく広がっている。

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「Musicman大学」は世界の音楽業界の最新トピックスを解説。講師は『音楽が未来を連れてくる』の著者、Musicman編集長・榎本幹朗。「Talk&Songs」は月間500組ものアーティストニュースを担当するKentaが選ぶ、今聴くべき楽曲と業界人必聴のバズった曲を解説。

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