【Good Music】ヤエル・ナイム、4年ぶりの最新アルバム「Solaire」を2/20にリリース
2007年リリースのシングル「New Soul」がApple MacBook AirのCMに起用され、米ビルボード・チャート9位を記録するなど、世界的なヒットを記録したパリ在住のシンガー、ヤエル・ナイム。前作「Night Songs」から4年、最新アルバム「Solaire」がリリースされた。本作は単なる音楽的変化に留まらず、彼女自身の変容と再発明を記録した物語となっている。
フォーク的なハーモニーと深い情感で知られる彼女だが、今作では一転してマシン・ビートやシンセサイザーといった電子音を大胆に導入。エレクトロニックとシンフォニックが交差するバラードから、リズム主導のポップ・ナンバーまでが流麗に展開される。
先行シングルとして発表された「Dream」、ボリウッド的な高揚感を放つ「Multicolor」、ミニマルな「La Fille pas cool」など、楽曲ごとに多面的な表情を見せる。洗練されたソウルフルなプロダクションと電子的な精度を併せ持ち、James BlakeやSampha、Adeleを思わせる温かな精神性を宿した作品に仕上がっている。
陰と陽、憂鬱と陶酔、親密さと放射的な爆発の間で均衡を保つ本作で、ヤエルはひとつの章を閉じ、同時に新たな章を開く。歌唱だけでなく、囁きや語り、時にはラップまでも披露するその姿は、影も光も恐れず、自由と自立を求めて立ち上がる女性像を象徴している。
Comment by Yael Naim
「私は新しい世界を創る必要があった。アコースティックな旅路は、もう終わりに来ていると感じたの。前作からエレクトロニックな色彩へ向かいたい、というまだ壊れやすい欲求はすでに芽生えていたけど、ついに今回完全にその中へ飛び込んだのよ。「Solaire」は、光と力と和解することについての作品。挑戦すること、創造すること、輝くことに対して、もう謝らなくていい。クールじゃない女の子でいること、不完全だけれ bed 誠実であることを受け入れること…かつての私は、自分の内にある光を恥じていたけど、今はそれを抱きしめているわ。」
Photo ©︎Max Vm
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