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現代ジャズ最注目のサックス奏者イマニュエル・ウィルキンス、ジャズの聖地ヴィレッジ・ヴァンガードでの自身初となるライヴ盤リリースが決定

アーティスト

Immanuel Wilkins Quartet - Live At The Village Vanguard Vol1

サックス奏者イマニュエル・ウィルキンスが、全三部作となるライヴ・アルバム「Live at the Village Vanguard」をリリースする。

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ブルーノート4作目となるアルバムの第1弾「Vol. 1」は3月20日に発売。続く第2弾「Vol. 2」は4月17日、第3弾「Vol. 3」は5月15日に、それぞれ配信限定でリリースされる。

22歳の若さで名門ブルーノートからデビューし、1stアルバム「オメガ」がニューヨーク・タイムズ誌の「2020年No.1ジャズ・アルバム」に選出されたウィルキンス。オーセンティックからコンテンポラリーまであらゆるスタイルを操り、深い感情を呼び起こすサウンドで高い評価を得ている。前作「ブルース・ブラッド」(2024)や昨年の来日公演も大きな話題を呼んだ。

初のライヴ・アルバムとなる本作は、2025年5月15日・16日にヴィレッジ・ヴァンガードで録音。マイカ・トーマス(p)、竹永龍馬(b)、クウェク・サンブリー(ds)という不動のカルテットによるパフォーマンスが収められている。

先行配信されているアリス・コルトレーンのカバー「チャラナム」「オメガ」収録の「ウォリアーズ」、そして2曲の新曲で構成された全4曲は、すべて10分を超える熱演だ。当日の白熱をそのまま体験できる内容となっており、特に「チャラナム」や、祈りを捧げるように同じフレーズを繰り返し続ける「エターナル」が強い印象を残す。

今回ライナーノーツを担当したプリンストン大学教授のティナ・カンプトは、本作について次のように語っている。

「ヴィレッジ・ヴァンガードの空間では、過去に行われた数々の伝説的な演奏の存在今もなお感じることが出来ます。ウィルキンスが本作で取り組んでいるのは、この野心的な空間、数々の名演の場となったこのクラブの本質を表現することなのです。ジョン・コルトレーン、ソニー・ロリンズ、ビル・エヴァンス、エルヴィン・ジョーンズ、ディジー・ガレスピー、デクスター・ゴードンなど、ヴィレッジ・ヴァンガードには彼らの音の歴史が至る所に宿っています。このアルバムは、それらの歴史を呼び起こして聴覚化するという大胆な試みなのです」

ジャズの聖地で繰り広げられた、白熱を超える演奏が記録された三部作となる。

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