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ReoNa、故郷・奄美大島に初凱旋!2026年3月にフリーライブ開催決定

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ReoNaが、12月23日(火)に故郷の奄美大島に急遽駆けつけ、あまみエフエム「ゆぶぃニングアワー」へ生出演。そこで2026年3月7日(土)に奄美大島で初凱旋となるフリーライブを開催することを発表した。

ReoNaにとって奄美大島は自身の出発点とも言える特別な場所。『ReoNa Free Live 2026 in 奄美大島“シマユイあまみ”』と銘打たれた今回の凱旋フリーライブは、そのルーツを辿りながら“故郷へ恩返しがしたい、奄美の魅力に触れるきっかけにしてもらいたい”という想いから実現することとなった。ReoNa本人からコメントも到着している。

<ReoNa コメント>
この度、ふるさと奄美大島で初めてのライブ、“シマユイあまみ”を開催させていただくことが決まりました。
困っている人がいたら、手を差し伸べることを厭わない。
1人では難しいことでも、誰かとともになら成し遂げられるかもしれない。
そんな、シマに伝わる“結の精神”に私自身も寄り添われてきました。
シマの風とともに、奄美の海が見える場所からお届けするお歌たち、“一対一”。
あなたに、受け取っていただけますように。

公演タイトルの「シマユイ」に含まれる「ゆい(結)」とは、島の言葉で「互いに助け合う」「集まり」を意味する文化的な言葉。そんな島の精神を感じてもらいたいというReoNaの想いが込められた公演となりそうだ。

今回会場となるのは、美しい海を臨む、奄美市笠利町にあるCamp & Music, Koyaの野外特設ステージ。初凱旋というだけではなく、現地にて撮影されたReoNaからのコメント動画が公式YouTube、ReoNaオフィシャルファンクラブ「ふあんくらぶ」にて公開中だ。動画の中でReNaは、「お歌を紡いで歩んできた道のりの先でふるさと奄美にただいま」「島の風を浴びながらお届けするお歌たち『シマユイあまみ』あなたにぜひ受け取っていただけますように」と語っている。

このライブは、そんな故郷奄美への想いから、島民の皆様に参加して欲しいという想いを込め、入場無料で開催される。一部有料となる優先エリアはReoNa オフィシャルFC「ふあんくらぶ」にて先行抽選販売受付中。また、奄美での宿泊、会場までの移動がセットとなったアクセスツアーの販売が12月25日18:00から開始となる。詳しい情報はオフィシャルHPを確認してほしい。

自身のキャリアで初となる地元奄美凱旋、野外ライブであるこの日は、ReoNaのこれまでとこれからを語るうえで特筆すべき一日になりそうだ。

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「Musicman大学」は世界の音楽業界の最新トピックスを解説。講師は『音楽が未来を連れてくる』の著者、Musicman編集長・榎本幹朗。「Talk&Songs」は月間500組ものアーティストニュースを担当するKentaが選ぶ、今聴くべき楽曲と業界人必聴のバズった曲を解説。

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