布袋寅泰「GUITARHYTHM Ⅷ TOUR “The Final in 武道館”」ライブ映像作品リリース決定 45周年記念ライブ情報も

布袋寅泰の代名詞であり、原点でもある「GUITARHYTHM」シリーズ。今年4月にリリースした、New Waveの香りをまとった華やかで解き放たれた数々の楽曲が、ファンのみならず、すべての音楽ファンを魅了した大傑作「GUITARHYTHM Ⅷ」。

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このアルバムを携え、全国24箇所28公演におよぶツアーの追加公演として行われた、8月11日日本武道館での公演「GUITARHYTHM Ⅷ TOUR “The Final in 武道館”」の映像がリリースとなる。

アルバムの1曲目「Jump」から幕を開け、「No More Killing」「憂鬱なジキル」「Finally」など最新作からの楽曲はもちろん、「GLORIOUS DAYS」「Isolation」「FLY INTO YOUR DREAM」など過去の「GUITARHYTHM」作品からも多くの楽曲を披露。

アルバムの先行シングルとして話題となった「Side by Side（feat. Char）」では、Char本人が登場。19年前にコラボした名曲「Stereocaster」も演奏し、大いに盛り上がりを見せた。

さらに、「BE MY BABY」「バンビーナ」「Dreamin’」など、アンコール含めて余すところなく収録した全24曲。

アルバムにも参加し、ツアー初参加となったドラマー山木秀夫をはじめとして、井上富雄（ベース）、黒田晃年（ギター）、奥野真哉（キーボード）、岸利至（プログラミング）というお馴染みの鉄壁メンバーが演奏を支え、会場を熱気と興奮の渦へと誘う、まさに「宇宙一のロックンロールショー」。

「最新のHOTEIが最高のHOTEI」。その言葉をさらに更新したことを心の底から実感できる、歴史的ライブ映像作品の登場だ。Blu-ray、DVDともに初回限定盤には、今回もライブ音源を全曲収録した2枚組LIVE CDを付属。

さらに、8月16日EXPO 2025 大阪・関西万博にて行われた記念すべきライブ「TOMOYASU HOTEI “LIVE in EXPO 2025”」の映像も付属される。

平和を願い、ギターの一音、歌の一節が国境や言葉を越えて響くことを信じて立った、一夜限りのスペシャルなライブ。

初めてライブを体験する観衆も多い中、「スリル」「さらば青春の光」「POISON」など、オールタイムなセットリストに加え、日が落ち、夕景が夜へと変化していく中での美しくも圧巻のステージ。ファンでもなかなか観ることが叶わなかった貴重なライブを、アンコール含め全16曲収録。

なお、布袋は2026年、「Celebration」をテーマに掲げたアーティスト活動45周年を迎え、その幕開けを飾るスペシャルライブ「HOTEI 45th CELEBRATION GIGS」が、1月31日・2月1日、京王アリーナTOKYO（武蔵野の森総合スポーツプラザ）にて開催される。

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