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toe、「THE FIRST TAKE」第2弾を今夜公開 カナダのSSW、Jonah Yanoとのコラボレーション楽曲のリリースも決定

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今年で結成25周年を迎えたインストゥルメンタルバンド・toeが、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に初登場し大きな話題を呼ぶ中、第2弾の公開を今夜に控え、さらに国境を越えた新たなコラボレーション楽曲のリリースを発表した。

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先日「THE FIRST TAKE」に初登場し、「グッドバイ feat. 土岐麻子+徳澤青弦 / THE FIRST TAKE」での圧巻のパフォーマンスを披露したtoe。公開からわずか2週間足らずで100万回再生を突破し、国内外のユーザーからのコメントも3,000件にも上り、大きな反響を呼んでいる。その興奮も冷めやらぬ中、本日22時には待望の第2弾「キアロスクーロ / THE FIRST TAKE」が同チャンネルにてプレミア公開される。一発撮りの緊張感の中、彼らが次にどんな音を響かせるのか注目を集めている。

さらに、きたる10月25日に両国国技館で開催される25周年記念特別公演【toe 25th ANNIVERSARY LIVE 結成25周年記念特別公演 “For You, Someone Like Me”「この世界のどこかに居る、僕に似た君に贈る」】を前に、「(AND)NOW I SEE THE LIGHT」のデジタルリリースが決定した。この楽曲は、カナダ・モントリオールを拠点に活動するシンガーソングライター、Jonah Yano(ジョナ・ヤノ)をボーカルに迎えた一曲。2024年にリリースされた最新アルバム「NOW I SEE THE LIGHT」の最後を飾り、作品を象徴するタイトル曲「NOW I SEE THE LIGHT」をリイシューしたもので、原曲の持つ静謐な世界観にJonahの深く優しい歌声が新たな光を灯している。今回のコラボレーションは、toeのギター・山㟢廣和がJonahの大ファンであったことから実現。友人を介して知り合い、山㟢からの熱烈なオファーによって国境を越えた共演が結実した。

「THE FIRST TAKE」での新たな挑戦、Jonah Yanoとのコラボレーション、そして、ソールドアウトとなった結成25周年記念特別公演に向けてますます加速するtoeの動きから目が離せない。

プロフィール

美濃隆章、山根敏史、山㟢廣和、柏倉隆史の4人から成るバンド。

インストゥルメンタル楽曲を主にしながら、ポップ、ポストロック、マスロック、ハードコア・パンク、エモやジャズ、R&B、ヒップホップ、エレクトロニカなど、幅広い要素を融合させ、ロックミュージックに於いて独自なサウンドを築き上げる。

2002年にEP「Songs、Ideas We Forgot」、2005年には1stフルアルバム「the Book about my idle plot on a vague anxiety」をリリース。ポストロックの常識を覆し、ハードコアの熱量を宿した楽曲と演奏で、インストゥルメンタル・エクスペリメンタル音楽の分野に確かな足跡を残す。その後、現在まで国内のみならず海外に於いてもリリース、ライブ活動の範囲を広げ、各国で評価を受ける。

2024年、4thアルバム「NOW I SEE THE LIGHT」を発表。

後期の実験的な抑制と初期の爆発的なエネルギーを橋渡しするようなサウンドを展開した、バンドの新たな可能性を提示した作品となっている。

結成から活動25周年となる2025年、国内ツアーを含む世界ツアーが決定。10月25日にはバンド初の規模となる記念特別公演を両国国技館で開催する。

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