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須田景凪、新曲「ラブル」MVを公開 アニメ「夢中さ、きみに。」OP主題歌

アーティスト

須田景凪

須田景凪が、新曲「ラブル」のミュージックビデオを自身の公式YouTubeチャンネルにて公開した。

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本楽曲は、ボカロP “バルーン”としても活動し、セルフカバーと合わせてYouTube総再生回数が1.5億回を超える代表曲「シャルル」を生み出した彼の楽曲。現在放送中のTVアニメ「夢中さ、きみに。」オープニング主題歌で、大切な存在への再会を祈る、切なくハートフルなミッドアップナンバーだ。

映像ディレクターの岡本太玖斗が監督を務めており、移り変わる風景の中で須田が歌いながら巡る様子を、フェーズごとに人生の局面にもとらえた斬新で美しい映像作品となっている。

オープニング主題歌を務めるTVアニメ「夢中さ、きみに。」の原作は、同時にTVアニメ化が決定し放送を開始した「カラオケ行こ!」でも注目を集め、ふとした出会いから生まれる唯一無二の日常を繊細に紡ぎ出す和山やま。

中高一貫の男子校に通うミステリアスな高校2年生・林美良と、ある事情で“逆・高校デビュー”を果たした二階堂明を軸に、魅力的なキャラクター、思春期ならではの人間模様に引き込まれるオムニバス・ストーリーだ。現在、ノンクレジットOP映像が公開されている。

なお、須田景凪は、来年3月より東京・大阪を巡る「須田景凪 TOUR 2026 “GLIMMER”」の開催を発表した。”GLIMMER”=”かすかな光”という意味を持つ今回のタイトルには、闇の中で希望を見出せるような一筋の光という意味が込められている。9月7日23:59までオフィシャルサイト先行受付中だ。

岡本太玖斗監督のコメント

「ぐるぐると逡巡しているように思えても、気づけば何かが終わっていて、異なる階層に辿り着いていることがあります。人生の局面は迷いながら歩いていると自然に訪れて、後に振り返ってその階層に気づくものです。ストレートに歌われる一人の人間の心の巡りを、同じく真っ直ぐに映像に翻訳したつもりです。」

©2025 和山やま/KADOKAWA/アニメ「夢中さ、きみに。」製作委員会

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