【今のうちにチェック】望月起市、1st AL「すべて光の為に」配信開始 9/21には渋谷WWWでワンマンライブ開催 高井息吹&TOMMY(BOY)出演

望月起市が、キャリア初となる1st Full Album「すべて光の為に」を7月16日にリリースした。4月リリースの4th Single「不況」を含め、自身のルーツにあるフォーク・オルタナティブ・インディーポップを融合させた珠玉の11曲が収録されている。
望月起市は東京都出身の音楽家・シンガーソングライターだ。
ライブは気鋭サポートメンバーからなる4人編成のバンドセット・ガットギターを使用したソロセットを中心に活動している。
2022年11月に1stEP「正しく忘れる」をリリースし本格的な活動をスタート。
2024年2月にはTuneCoreオーディションから選出されexPOP!!!!!への出演。3月20日に2nd EP「摩耗した季節」をリリース。同年6月1日に渋谷 Spotify O-nestで初のワンマンライブを開催し、ソールドアウト公演となった。
今作には気鋭バンドメンバーが参加し、ライブでは支持の高い「Boxer」「同じ空を見ている」や、客演に高井息吹を招いた「Parks(feat.高井息吹)」、吉居大輝(幽体コミュニケーションズ)が参加の「仄白い声の方へ」にも注目だ。先行配信は「不況」「幻と一緒」のみとなり、9曲は完全新曲のリリースとなっている。
さらに、アルバムのリリースを記念したワンマンライブが渋谷WWWにて開催が決定。ツアーのチケット先行予約は7月16日より受付開始となる。
バンドセットのメンバーは、それぞれルーツ・ジャンルが異なるGuitar秋好佑紀(yeti let you notice / キタニタツヤsupport)、Bass今野颯平(シンリズムsupport、碧海祐人support)、Drums高橋直希(日野皓正5ted、崎山蒼志support、大橋トリオsupport)の四人編成で構成される。またゲストアーティストとして高井息吹、オープニングDJとしてTOMMY(BOY)が出演する。
本人コメント
この度、「すべて光の為に」という初の1st ALをリリースすることになりました。
初めて自分の輪郭を掴んだような作品が作れたと振り返っています。
「すべて光の為に」というタイトルは、どんなに脆くとも、どんなに傷ついても、すべてが光を求めて動いているという思いから生まれました。収録曲は、静かなフォークの調べから、オルタナティブな波まで11の物語を紡いだものです。
「U」や「Parks(feat.高井息吹)」では身近な人の温もりや記憶の断片を、「不況」や「幻と一緒」では、現代の息苦しさ、人が拳を握る姿を、そして特に聴いてもらいたい表題曲「すべて光の為に」は、遠くにある光への憧れを誠実に描きました。
また、リリース記念の単独公演、渋谷WWWは活動当初から思い焦がれていた会場で、特別な重さが宿ります。
今のパフォーマンスを最も良い環境で目撃してもらいたいという思いと、このアルバムをバンドと鳴らすことで、また新しい命が吹き込まれる瞬間を皆さんと共有できたら嬉しいと思っています。
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