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【推し!】Luov、新曲「フル無視ベイベー」7/9に配信開始 ピングーとのダンスコラボも決定「透明シャボン」はドラマED主題歌に

アーティスト

Luov

Luov(ルオブ)は、2025年2月に始動したHALDONA(Vo.&Gt.)、Takakuzo(Trackmaker)、Natsumi(Dr.)からなる東京を拠点に活動する3ピースバンドだ。アコースティックセッションユニット「ぷらそにか」のメンバーとしても活動するHALDONAの透き通った心地良い歌声が特徴的で、寄り添うように繊細に紡がれた、ハッとさせられる歌詞と、音楽プロジェクト「MAISONdes」にも参加経験のあるユニットKAFUNÉにも所属するTakakuzoが中心となって綿密に練られたアレンジメントによって、ポップでロックなサウンドを届けている。

Luovの音楽を再生

Luov(ルオブ)という名前は、その語感の良さと、フィンランド語で「Luova」=「創造的な」「自由な発想」という言葉から、作り手も聴き手も感じること・解釈は人それぞれで、自由に好きな音楽を創って自由に聴いてほしいという想いが込められている。

1st EP「Luov」に収録されている「てんつなぎ」は株式会社土木管理総合試験所の企業CMに、「透明シャボン」はMBSドラマ特区「世界で一番早い春」のエンディング主題歌に起用されるなど、現在各所で注目されている。

そんな彼らの新曲「フル無視ベイベー」が7月9日に配信リリースされることが決定した。この楽曲は世界的に人気なピングーとのダンスコラボレーション楽曲で、日常の中で幾度となくあるぐっとこらえる瞬間を「フル無視」して自分を守っていきたいという、ノイズに負けないマインドを表明する軽快なダンスキラーチューンとなっている。

そして、1st EP「Luov」収録の「透明シャボン」はMBSドラマ特区「世界で一番早い春」のエンディング主題歌として放送中だ。このドラマは、講談社「Kiss」にて連載され、palcyなどでも人気を集めている漫画「世界で一番早い春」(川端志季)を基に、吉田美月喜と藤原樹(THE RAMPAGE)のW主演で実写化された作品で、2025年6月19日24:59~よりMBSドラマ特区枠で放送がスタートした。(放送後はTVer・MBS動画イズムにて見逃し配信)

シャボン玉は最後はパチンと弾けてしまうのに、ただまっすぐ空に上っていく。その姿は、人間に似ていてキラキラしていて眩しい。そんな情景を弾けるようなサウンドで描き、鬱々とした感情を拭いきるような楽曲が、「世界で一番早い春」の爽やかだけど切ない世界観とマッチし、ドラマの登場人物たちの心情をより深いものにしている。

Luov コメント

今回、「世界で一番早い春」という素敵な作品のエンディング曲を担当させていただけたこと、本当に嬉しく思っています。

タイムスリップ・ラブストーリー・サスペンス…様々な要素が絡み合いながら展開していく原作の物語に、続きが気になり、気付けば夢中になっていました!

エンディング曲「透明シャボン」は大切な人へ溢れ出しそうになるのに言葉にできない想いや、「自分にできることは何もないのかもしれない」という無力感と向き合いながら書いた曲です。

作品の中で描かれる“あの時もっとこうすればよかった”という後悔にも寄り添えるような曲になれたらと思っています。

今から放送がとても楽しみです!物語と一緒に楽曲もそっと届いたら嬉しいです。

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