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志摩陽立、4年ぶり2ndフルアルバム「Love & Affection」をデジタルリリース 全曲ダイジェストも公開

アーティスト

「Love & Affection」ジャケット写真

北海道札幌市出身のシンガーソングライター、志摩陽立が、2ndフルアルバム「Love & Affection」をデジタルリリースした。

志摩陽立の音楽を再生

昨年、初の全国流通盤となったシングルコレクション「Sezon -archive collection 2023.04〜2024.03-」をリリースしている志摩陽立だが、オリジナルアルバムとしては2021年リリースの「Dozen」以来、約4年ぶりのリリースとなる。

今作には、先行シングルとしてリリースされた「透瞑」「モノローグ」「瑪瑙《メノウ》」を含む全10曲が収録。

アルバムは、様々な愛情をテーマに、ファンク、R&B、J-ロックなど多岐にわたるジャンルの楽曲が並び、メッセージ性と音楽性の両面において深みのある内容となっている。特筆すべきは、作詞、作曲、演奏、サウンドプロデュースの全てを志摩陽立本人が手掛けた完全セルフプロデュース作品である点だ。

また、アルバムのリリースに合わせて、公式YouTubeチャンネルでは全収録曲のダイジェストティザー映像も公開されている。

本人コメント

2023年度、12ヶ月連続リリースという企画を個人的に行い、12曲リリースしたのですが、シングルリリースということもあり、良くも悪くも全体的に気合いの入った12曲となったわけです。

そのため翌年にリリースした、その12曲を収録したアルバムは「archive collection」という位置付けでリリースさせていただきました。

ポップスを軸にというテーマは一貫してあるのですが、今回はよりディープと言いますか、自分の中に昔からあったものの、12ヶ月連続リリースでは表現しきれなかったバリエーションの部分を小出しにできればな、という意図でアルバムでのリリースをチョイスしました。

収録曲に関しては、初夏というリリース時期も考慮しつつ、膨大なストックの中から今このタイミングでリリースしたいと思えるような曲を選曲しました。

「Love & Affection」というアルバムタイトルは、これはその選曲や制作過程で何となく”愛”や”愛情”みたいなテーマの曲が集まってきちゃったので、自然とこれに決まりました。

先行リリースされているシングル、「モノローグ」や「瑪瑙《メノウ》」などはこのアルバムのリリースを見据えて作られた新しい曲ですが、「また会いましょう」(M2)や「照れ笑いと日差し」(M3)なんかはかなり古い時期の曲ですし、「EXI-」(M5)は2023年の12ヶ月連続リリースの際に一度没になった作品だったりもします。

ポップスが好きな方はもちろん、ブラックミュージックやロックミュージックが好きな方に向けても是非オススメ、と胸を張って言える一枚なので皆さん是非お聞きください。

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