オアシス、再結成ツアーに向けて現地リハーサルスタート

オアシスが、4日から始まる再結成ツアーに向けて、初日公演カーディフでの現地リハーサルをスタートした。16年ぶりのライブ「Oasis Live ’25」ツアーを敢行する同バンドは、ドラムのジョーイ・ワロンカーとキーボードのクリスチャン・マッデンが新たに加わったことや、ライブが久々のメンバーもいることを理由に、会場となるプリンシパリティ・スタジアムで練習することに決めたという。
ある関係者はデイリー・ミラー紙にこう話す。「新たなラインナップですし、最初からとても大きなコンサートですので、会場内で少し練習をすることにしたんです」
先週、ノエル・ギャラガーはリハーサルが順調に進んでいることをラジオ局トークスポーツに語っていた。
オアシスはカーディフの後、マンチェスター、ロンドンなどのイギリス公演からツアーをスタート、その後、来日公演も含めた世界でのコンサートが予定されている。
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