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Superfly、カバーアルバムからSUPER BEAVER「人として」MV公開&全国ホールツアー開催決定

アーティスト

「Amazing」告知ポスター

圧倒的な歌唱力で多くのファンを魅了するSuperflyが、キャリア初となる邦楽カバーアルバム「Amazing」を6月18日にリリースする。アルバムのリリースに先駆け、SUPER BEAVERの名曲「人として」のMusic Videoが公開された。

Superflyの音楽を再生

このカバーアルバムは、「あの曲が流れると、なぜか泣けてくる」といった心に刻まれる楽曲と、それらにまつわる“泣けたエピソード”を募集し、寄せられた無数のエピソードをもとに制作された。

誰かの大切な物語と楽曲に、Superflyの歌声が寄り添う作品となっている。アルバムには、Mr.Children「彩り」、ONE OK ROCK「Wherever you are」、星野源「Crazy Crazy」、back number「SISTER」、小田和正「たしかなこと」、スピッツ「渚」、嵐「果てない空」、SUPER BEAVER「人として」、Mrs. GREEN APPLE「僕のこと」、玉置浩二「メロディー」の全10曲が収録される(50音順)。

Superflyの越智志帆は、それぞれの原曲の世界と自身のこれまでの経験の接点を深く結びつけることに心血を注ぎ、時には涙で歌えなくなるほどの愛情を込めてレコーディングに臨んだという。アルバムタイトルの「Amazing」には、原曲アーティストと楽曲への強いリスペクトとともに、一曲一曲を大切に制作したという想いが込められている。

公開されたMusic Videoは、アルバムに先駆けて各種音楽サイトで先行配信されているSUPER BEAVERの名曲「人として」のカバー。楽曲の先行配信以降、YouTubeのOfficial AudioやSNSには、「真っ直ぐで良い歌だからこそ誰が歌うかで重みが変わると思ってます。最高でピッタリです。ありがとうございます。」「素晴らしい才能のコラボですね。哀しみと力強さがこれほどまでに体現された傑作を他に知りません。。」「ちゃんとビーバーの原曲を聴き込んで歌ってくださってるリスペクトが感じられて、ビーバーファンとしてとても嬉しいです」など、絶賛のコメントが多数寄せられている。

Music Videoでは、鏡の中の自分に向かって力強く歌い上げるSuperflyの姿が印象的に描かれている。

越智志帆は、名曲「人として」を歌う中で、「男性が作られた楽曲に、自分の理想とする女性の姿があったんです。「人として」には、聴き手にそれぞれの自分の理想像を思い浮かべさせるようなエネルギーがあると思いました。世界中がカッコよく生きてる人でいっぱいになりますように!」という想いを抱いたという。Music Videoは、この楽曲に込められた想いが映像として表現された作品に仕上がっている。また、この楽曲にも多くの涙のエピソードが寄せられたとのことで、Superflyの各オフィシャルSNSでは、その中から以下のエピソードが紹介されている。

「対人関係に悩んで、どうしようもなくなって、人生で1番悩んでしまったとき、この曲に出会いました。「人としてかっこよく生きたい」そのためには、自分がどうあるべきか、人間ってなんだろうと深く考えさせてくれ、前を向くことができた曲です。ぜひ、大好きなSuperflyさんの歌声で聞いてみたいです。」(30代 女性)

エピソードとともに、力強く自身に訴えかけるMusic Videoをチェックしてみてほしい。

さらに、Superflyは約10年ぶりとなる全国ホールツアー「Superfly Hall Tour 2025」の開催も決定している。8月31日の札幌文化芸術劇場hitaruを皮切りに、全10ヶ所13公演が行われる予定だ。約10年ぶりの全国ホールツアーということもあり、チケットの申し込みが殺到し、一般発売を前にチケットは既にプレミア化しているという。

今回のカバーアルバム「Amazing」には、初回プレス限定の封入特典として、各会場のツアーチケットがペアで当たる応募抽選シリアルが封入される。確実にツアーチケットを手に入れるためにも、アルバムの早期予約が推奨されている。アルバムの詳細は、オフィシャルページで確認できる。

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