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FOMARE、結成10周年ツアー初日に新曲「サウンドトラック」配信リリース決定

アーティスト

FOMARE

群馬県高崎発の日本語ロックバンド・FOMAREが、結成10周年記念ツアーの初日となる6月4日に、トイズファクトリーより新曲「サウンドトラック」をリリースすることが決定した。

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4月26日に大阪で開催されたFOMARE主催のサーキットイベント「SLAM CIRCUIT 2025 OSAKA」のステージ上で発表され、会場は大きな盛り上がりを見せた。

新曲「サウンドトラック」は、不器用ながらも真剣だった頃の想いが聴く人の心に響く楽曲。夕暮れの帰り道や言葉にできなかった想いを想起させる歌詞と、FOMAREらしい疾走感のあるサウンドが重なり、聴く人それぞれの記憶を呼び起こすような仕上がりとなっている。

公開されたジャケット写真およびアーティスト写真は、若手クリエイターGenki Mizoguchiが手がけ、楽曲の世界観を視覚的にも表現。楽曲への期待感を高めるビジュアルとなっている。

また、新曲のリリースと同日の6月4日からは、結成10周年を記念したツアー「揉みに揉まれて10周年ツアー」がスタート。初日の仙台・Rensaを皮切りに、ファイナルとなる7月24日の東京・Spotify O-EASTまで全10公演が予定されている。チケットの詳細については、FOMAREオフィシャルサイトおよびSNSにて確認できる。

FOMARE(アマダシンスケ)コメント

若い頃は何もかもが新しくて刺激的だった感覚や気持ち。

大人になっては味わえない感覚や気持ちを思い出しながら作った曲で、恋人へのドキドキや、友情関係のワクワク感を描きました。

良く遊ぶ仲だった男女の数人の中の1 人を好きになっちゃったりして、それを男子の友達が励ましてくれて、でも最終的に言えずに終わったけど、今でも仲良く居られる事に幸せを感じられる、みたいな気持ちを大切にしたいなという曲です。

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