FALLING ASLEEP、新作EP「LIES」で新たな章へ 自主企画「Romantic Dreams」も開催決定
東京を拠点に活動する4人組バンド、FALLING ASLEEPが、2月26日に新作EP「LIES」をリリースする。
FALLING ASLEEPは、ロック、メタル、エレクトロなど、多様なジャンルを融合させた独自の音楽性を展開しており、近年ではTHE PLOT IN YOU、DAYSEEKER、HOLDING ABSENCEといった海外バンドの来日公演でサポートアクトを務め、注目を集めている。
EP「LIES」は、1stアルバム「My Heart Stiil Goes On」、2ndアルバム「HEAVENS WHERE SOULS BELONG」を経て、バンドのルーツを見つめ直し、叙情性とシネマティックな表現を追求した作品となっている。
バンド屈指の叙情歌「Supernova」で幕を開け、ダンサブルなアンセム「DIE OR RIDE」、UKロックやオルタナティブメタルを基調としたヘヴィネスと美しさを融合させ、PROMPTSのボーカルPKをフィーチャーした新曲「LIES」、そして1stアルバムからの再録で壮大なリアレンジを加えた「DEPARTED」を最後に収録。FALLING ASLEEPにとって、新たな起点と原点を共存させる作品に仕上がっている。
また、リリースから2日後の2月28日には、渋谷CYCLONEにて自主企画「Romantic Dreams」の開催も決定している。
FALLING ASLEEP コメント
”抑圧された社会性の中、自分が何者なのかを問い続ける行き場のない葛藤” “自己との和解と決別” を根底のテーマとして掲げていて 日々生きていると少しづつ自分を欺き、本音に蓋をして”何かのための自分”や”誰かのための自分”であろうと盲目的に自分を肯定し、そして自分を殺している そんな中擦り切れていく精神に寄り添い、感情を代弁し、昇華するような大切な一作になりました。 今作を作り上げるにあたり力を貸してくれた友人達に感謝します。
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