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長渕剛が「THE FIRST TAKE」に初登場、冒頭約6分間は視聴者に向けて語りかける異例のパフォーマンス

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長渕剛

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昨年デビュー45周年を迎えた長渕剛が、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の第432回に登場することが発表された。長渕剛が「THE FIRST TAKE」に登場するのは今回が初となる。

今回披露するのは、本人主演のTBS系テレビドラマ『とんぼ』(1988年)の主題歌でオリコンチャートでは5週連続1位を獲得しミリオンセラーとなった代表曲のひとつ「とんぼ」。東京に憧れて上京した者の挫折と苦悩を描き、とんぼを幸せの象徴と捉え、手の届かないものとして描いている本楽曲。

今回長渕は、冒頭で約6分間にわたり視聴者に向けて歌いに対する熱い想いを語り掛けるという異例のパフォーマンスで、リリースから36年の時を経た「とんぼ」を、「THE FIRST TAKE」だけのスペシャルアレンジで披露している。

■長渕剛 コメント

一発撮りは、なんかドキドキして楽しかったです。
僕は放った歌っていうのは、もう自分の歌じゃないと思って放っている。だから聴いてる人の心の中に入ったら、もうその人の歌なんです。
だけど、元々は僕の歌なんだけどな…と思ったりする。だから今日は、”とんぼ、こっちおいで、こっち来ーい!”という感じで歌いました。

 

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