相対性理論「たまたまニュータウン」がドイツ公共放送ドキュメンタリー作品のメインテーマ曲に
やくしまるえつこ率いる音楽プロジェクト・相対性理論の楽曲「たまたまニュータウン」が、ドイツ公共放送局ZDFのドキュメンタリー作品「Chao’s Transition」(監督:Mieko Azuma・Susanne Mi-Son Quester)のメインテーマ曲として使用されている。
「Chao’s Transition」は、スイス育ちで日本と中国にルーツを持つトランスジェンダーの主人公を通して、性別と文化の間でアイデンティティを探究するドキュメンタリー作品。
「たまたまニュータウン」は相対性理論のアルバム「TOWN AGE」(2013年発表)のラストを飾る曲で、アルバムリリース後もライブバージョンを基にした「たまたまニュータウン(2DK session)」が発表されるなど、人気を博している楽曲。
このたび監督からのオファーを受け、ドキュメンタリー作品「Chao’s Transition」のメインテーマ曲として「たまたまニュータウン」の使用が実現。「Chao’s Transition」は先月29日にドイツ公共放送局ZDFにてTV放送され、現在ZDFのオフィシャルサイトでは、ドイツ・オーストリア・スイスを対象に2022年4月27日までアーカイブ配信中(日本国内からの視聴は不可)。
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