ソプラニスタ・岡本知高の最新ミニアルバム『Anthem』が12月にリリース決定

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岡本知高

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女性ソプラノの音域を持つ男性ソプラノ歌手として活躍するソプラニスタ岡本知高の最新ミニアルバム『Anthem』が、2021年12月1日(水)に発売されることが発表された。

『Anthem』ミニアルバム・ジャケット写真

『Anthem』ミニアルバム・ジャケット写真

今作『Anthem』のテーマである「応援歌」は、以前から岡本が取り組みたかったもので、コロナ禍で様々な不安や寂しさ、疲弊を感じている人たちの“心の栄養剤”になるような、そして岡本自身の心に残る楽曲を選曲。

収録曲には、ラグビーワールドカップのグローバル・アンセムとして知られ、2021年9月1日にデジタル配信された「World in union」、フジテレビ系フィギュアスケート中継テーマ曲としてお馴染みの「BoléroⅣ~New Breath~」、さらに新録音として「幸せのちから」「Again (歌劇《イーゴリ公》 “ダッタン人の踊り”)」「いのちの歌」など計5曲が収録される予定だ。

岡本は今回のアルバム発売について「疲れたときに美味しいカフェオレを淹れてもらったりすると、嬉しくてチカラが湧いてくる。私も誰かの背中をそっと押してあげられるような優しい人生の応援歌を歌いたかった。このミニアルバムに込めた思いはそんなぬくもり」とコメントを寄せている。

近年では、上皇上皇后両陛下の御前で演奏した《全国豊かな海づくり大会》への参加や、デーモン閣下との異色の共演《悪魔の森の音楽会》が好評を博しているほか、《世界フィギュアスケート選手権》といったスポーツの国際大会、《読売巨人軍開幕戦》や《日本ダービー》等でも国歌独唱を務める岡本。

ジャンルを超え、人々の心の機微に寄り添うその歌声で、今や日本のみならず海外からも注目されている唯一無二のソプラニスタである。

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