K-POP女性グループLUNARSOLAR、日本デビュー

K-POP4人組女性グループLUNARSOLARが、テイチクエンタテインメントより日本デビューすることが決定し、デビューに先駆け日本公式サイトがオープンとなった。
LUNARSOLARは、イソ、テリョン、ジアン、ユウリの4人のメンバーで構成。「月」という意味を持つ「LUNAR」と、「太陽」という意味を持つ「SOLAR」の合成語で、月が持っている神秘で夢幻的な魅力と、太陽のように明るく情熱あふれる活力を持っているという意味が込められ、月と太陽のように全く異なるが一方に偏らず、様々な音楽とパワフルなパフォーマンスを魅せていくというコンセプトのグループ。
彼女たちが所属するJ PLANET ENTERTAINMENT, Inc.(韓国)、VICLIP, Inc.(韓国)とテイチクエンタテインメントとの間で、テイチクがLUNARSOLARの日本におけるレコード事業およびマネジメント事業を実施する契約が締結され、これにより彼女たちは今後日本デビューを迎える。これは2019年12月24日に発表された、テイチクとVICLIPの業務提携の一環であり、LUNARSOLARはその第1弾アーティストとなる。
LUNARSOLARは2020年9月2日、1stシングル「SOLAR:flare」をリリースし韓国デビュー。2021年4月7日には約半年ぶりに2ndシングル「SOLAR:rise」をリリースしカムバックする。
2ndシングル「SOLAR:rise」は3曲を収録、「I am」「ready」「4 rise」の3つのコンセプトで構成され、日常的なリラックスと生き生きした様子を表現した「I am」と、ファンと出会う準備をしている時の自由奔放でオープンマインドな魅力の「ready」、ステージ上のアーティストとしてのルナソーラーを盛り込んだ「4 rise」まで、音楽的要素だけではなく収録曲の構成にもルナソーラーのバラエティに富む魅力が感じられる内容だ。
また、Red Velvet、EXO、SHINee、Seventeen等を手がけているシン・ヒウォン監督が制作した表題曲「DADADA」のミュージックビデオが、YouTubeにて公開された。「DADADA」は、ディープハウスをベースとしたサウンドに、様々な表情を見せる多彩な構成と展開に惹きつけられる魅力的な楽曲となっています。2ndシングル「SOLAR:rise」は4月7日にオンラインとオフラインにて韓国で同時リリースされ、彼女たちもライブパフォーマンスを披露する予定だ。
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