19歳の新星Rol3ert、大阪初のワンマンライブが9/11に開催決定「HOPE」ライブ映像も公開

7月4日、代官山SPACE ODDにて、19歳のシンガーソングライターRol3ert（ロバート）が初のワンマンライブ「Rol3ert 1st live “3mpty”」を開催した。

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会場中央に設けられた小さなステージをオーディエンスが囲む中、照明を最小限に抑えた静かな空間で、Rol3ertはピアノと歌のみで1時間弱のステージを完遂した。

LEDに映し出されるイメージ映像と、“声”そのもので観客と向き合ったその夜は、駆けつけた音楽ファンにとって特別な一夜となった。その熱を引き継ぐ形で、次なるステージが決定した。

初の大阪ワンマンライブ「Rol3ert live “3mpty” in Osaka」が、9月11日、アメリカ村BEYONDにて開催される。

SNSやYouTubeで彼の音楽に触れてきた関西のファンにとって、待望の“リアル”なRol3ertの歌声に触れる機会となる。東京公演とは異なる熱と親密さが生まれる、大阪ならではの空気の中で、彼の声がどう響くのか、その瞬間をぜひ見届けてほしい。

チケットは8月2日正午より各プレイガイドにて販売開始。

さらに、大阪公演決定を記念し、8月1日正午より、7月4日の代官山SPACE ODD公演から「”HOPE” from Rol3ert 1st live “3mpty”」がRol3ert公式YouTubeにて公開された。

わずか数メートルの距離で“息遣い”まで感じられる、ライブならではの緊張感と熱量が伝わる映像である。Spotifyで再生数30万回超、YouTubeでも20万回以上再生されている人気曲「HOPE」の、この日限りの特別なバージョンを体験できる。

ソニー・ミュージックレーベルズ／EPIC Records Japanが立ち上げた新ダンス／R&Bレーベル「Keep in Touch」より、Rol3ertがフィーチャリング参加した楽曲「who do u love? ft. Rol3ert」を収録したコンピレーションアルバム「Keep in Touch – Sound of Summer 2025」が本日配信リリースされた。

そして8月6日、CIRCUS Tokyoにて行われるリリースパーティーには、Rol3ertのライブ出演も決定している。mee mee meeとの共演や、イベント全体のジャンル横断的なラインナップにも注目だ。