鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」本格始動、オフィシャルYouTubeチャンネルを開設

アーティスト

2020年末に解散したE-girlsのメンバーとして主に活躍し、本格的にソロシンガーとしての活動に注力する鷲尾伶菜。アーティスト名を「伶」として、昨秋活動をスタートさせると配信リリースやYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に登場するなど活発な動きをみせ、早くも大きな反響を得ていたが、そんな彼女が3月23日にオフィシャルYouTubeチャンネルを開設することを発表した。

ソロ活動では、楽曲制作はもちろんビジュアルなどプロダクツ全般において伶本人がイニシアチブを持って取り組んでいる。その一環で、このチャンネルも立上げられ、本人が選曲したカバ-動画の公開や、生配信、さらに趣味やプライベートに迫るような動画の公開も企画されており、これまで以上に彼女のキャラクターを直に感じられるような内容になる予定だ。

カバーについては、これまでグループのボーカリストとしてメッセージを発信してきた伶が、より歌に向き合いたいという意向を反映し選曲される。

YouTubeチャンネル開設を記念して、3月26日20:00から伶「初めてのYouTube生配信!#0」が決定した。今回は、LDH Girls mobile会員より事前に集められた質問に伶が答えていく、というコーナーも設けられており、AbemaTVで配信されている恋愛バラエティ番組「今日、好きになりました。」の恋愛見届け人を務める伶からどんな答えが飛び出すか、期待が寄せられている。

本人コメント

これまでは、E-girlsやFlowerのボーカリストとして、活動してきました。
特にFlowerでは、多くの恋愛ソング、失恋ソングを歌って、愛について歌うことが多かったように思います。
簡単に人に会えない時代に「本当に自分にとって大切な人は誰か。」が嫌でも炙り出されたような気がします。
これからは、「伶」としてFlowerで伝えてきた「人を愛する歌」にこれまで以上に向き合い、
表現者としてより多くの人の心に届く歌を歌っていきたいと考えています。
この日本には、人々の心を癒す多くの名曲が存在します。
その名曲達を歌い紡ぐことも、勝手にですが、日本のシンガーとしての役目だと捉え、さまざまな楽曲に挑戦していきたいです。

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