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米津玄師「感電」が「最優秀ドラマソング賞」受賞、「皆さんの演技によって楽曲をより輝かせてもらったことに感謝しております」

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米津玄師

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米津玄師の「感電」が、『週刊ザテレビジョン』主催・第105回ドラマアカデミー賞において「最優秀ドラマソング賞」に選ばれたことが発表となった。

「感電」は、TBS系金曜ドラマ『MIU404』の主題歌として米津玄師が書き下ろした楽曲。『MIU404』は綾野剛と星野源がW主演、『アンナチュラル』脚本家の野木亜紀子によるオリジナル脚本の、一話完結ノンストップ“機捜”エンターテインメント。主演の二人の小気味良いやりとり、個性の際立つ4機捜のメンバーが悩みながらも一歩ずつ前に進む迫真の演技に加え、劇中を彩る「感電」は回を重ねるごとに大きな話題となっていた。

なお、米津玄師が「最優秀ドラマソング賞」に選ばれるのは「Lemon」(TBS系金曜ドラマ『アンナチュラル』主題歌)、「馬と鹿」(TBS系日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』)に続き3度目となる。

「感電」が収録された最新アルバム『STRAY SHEEP』は今もなお大ロングセラーを継続中。CDセールスは男性ソロアーティストとしては14年10ヵ月ぶりとなる150万枚突破、全世界における音楽セールスチャート「WORLD MUSIC AWARDS」でのCDセールス部門にて「3週連続・全世界1位」を獲得するなど記録を日夜更新中。さらに「感電」MV公開時に行われたYouTube公開企画が国内最大のクリエイティブアワード「ACC Tokyo Award」内のメディアクリエイティブ部門にてグランプリ・総務大臣賞をはじめとする3つの賞を受賞するなど、多方面でその名を轟かしている。

今回の受賞について、米津玄師は「とても光栄です。『アンナチュラル』のチームとまた新たに関われたこと、そして役者の皆さんの演技によって楽曲をより輝かせてもらったことに感謝しております。」とコメント。11月4日発売の『週刊ザテレビジョン』にインタビューが掲載されている。

 

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