Uru、10/30公開の映画『罪の声』主題歌「振り子」MV公開

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Uruが本日リリースとなるニューシングル「振り子」のミュージックビデオをオフィシャルYouTubeチャンネルで公開した。

「振り子」はUruにとって9枚目のシングルで、主題歌を務める映画『罪の声』(10月30日公開)を何度も鑑賞して映画のために書き下ろした幽遠なバラード。この曲についてUruは、「生きていると本当に様々な事がありますが、もし今、悲しみや苦しみの中にいて希望を見出せずにいたり、素直に涙を流す事が出来ずにいる方がいるのならば、この曲が『今悪い方へ振っているその振り子は、次は必ず光の方角へ振る』という希望になってくれることを願います。」とコメントしている。

今回公開されたミュージックビデオは、現在YouTubeに公開されているミュージックビデオとライブ映像があわせて3700万再生を突破し、Uruの名を広く浸透させるきっかけとなった楽曲「プロローグ」でも監督を務める稲垣理美とのタッグで作成されたもので、本人がミュージックビデオに出演するのは「プロローグ」以来、約2年ぶりの映像になっている。

「振り子」のタイトルとも共鳴するような美しい照明の中で切々と歌うUruの姿が印象的なミュージックビデオが完成した。Uru自身が苦心して描き上げた歌詞とともに注目だ。

本日発売となったシングルはUruにとって初の両A面シングルで、「Break」は、TVアニメ「半妖の夜叉姫」のために書き下ろされた楽曲で、アレンジャーに気鋭のミュージシャンYaffleを迎えた時空を行き来するようなサウンドが印象的な新機軸のアップナンバー。

カップリング曲にはwacci「別の人の彼女になったよ」のカバーソング、今年2月にデジタルシングルとしてリリースしロングヒットを続ける「あなたがいることで」のセルフカバーver.を収録。

初回盤には、自身初の開催となったUru Online Live 2020「あなたと私」より「いい女」「プロローグ」「星の中の君」3曲のライブ映像と、小松菜奈が出演した事でも話題を読んだ「今 逢いに行く」のMVをブルーレイで収録。

アニメ盤(期間限定盤)には、「Break」のTVサイズと、アニメのノンクレジットムービーがブルーレイで収録。ともにトールサイズのデジパック仕様でリリースされる。

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