ROVO、4年振り12作目のアルバム「ROVO」を9/9発売
ROVO結成24年目、4年振り12作目となるニュー・アルバム「ROVO」を9月9日発売することが決定した。
自らのバンド名がアルバムタイトルについていることからも伺い知れるが、「ROVO結成24年目にしてバンドの意思と楽曲と演奏が完全に一体化した最高傑作」とメンバーが説明するほどの手応えを感じる1枚となっている。
5月の配信ライブでは“家から宇宙へ”というコンセプトを掲げたROVOだが、今作もまさに宇宙空間へとトランスレートさせるダンスミュージック作品となっている。
そして、今回ジャケットのアートワークも発表となったが、メンバーの山本精一(Gt.)監修のもと、ROVOのVJを務めていた迫田悠がひさしぶりにデザインを担当し、壮大な仕上がりとなっている。
勝井祐二(Vln.)コメント
新型コロナウィルス感染拡大の前に録音したアルバムが、ウィルスの影響で自分と世界の置かれている状況が激しく変化している渦中で、何度も聞き返しているうちに不思議と聞こえ方や意味合いが違って来たように思います。世界と音楽との距離感がこれからも変化して行くであろう2020年に発表する事になったのはとても感慨深いです。その意味で僕らにとって特別なアルバムになったと思います。
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