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『小曽根真“Jazz meets Classic”』が東京文化会館とオリンパスホール八王子で開催

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小曽根真 (C)Gildas Bocle

小曽根真 (C)Gildas Bocle

 

2020年7月25日(土)東京文化会館、26日(日)オリンパスホール八王子にて、『小曽根真 “Jazz meets Classic”』が開催される。

「ジャズ」や「クラシック」といったジャンルの壁を越えてボーダーレスに活躍するピアニスト、小曽根真。東京文化会館では、2013年から毎年「Jazz meets Classic」というタイトルで、様々なアーティストと小曽根真のコラボレーションによる公演を開催してきた。今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止に係る状況により、当初予定していた内容から、一部曲目と出演者を変更して公演が開催される。

本コンサートは、「モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K488」と「小曽根真:ピアノ協奏曲「もがみ」」が演奏される予定。ピアノ協奏曲「もがみ」は、 故・井上ひさしが、2003年に山形で開催された国民文化祭のために依頼して誕生した、小曽根真の作曲によるピアノ協奏曲。今回演奏されるのは、最終楽章の終盤に登場する合唱パートを、新型コロナウイルス感染拡大防止のためオルガンに変更するなど、 当初の作曲から一部を改訂したスペシャルバージョンだ。指揮は、太田弦。管弦楽は新日本フィルハーモニー交響楽団が務める。

太田弦 (C)ai ueda

太田弦 (C)ai ueda

新日本フィルハーモニー交響楽団 (C)堀田力丸

新日本フィルハーモニー交響楽団 (C)堀田力丸

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