スカパラがNHK-FM「サウンドクリエイターズ・ファイル」4月のマンスリーDJを担当

東京スカパラダイスオーケストラが、2020年4月5日(日)から4週に渡ってNHK-FM「サウンドクリエイターズ・ファイル」のDJを担当する。

「サウンドクリエイターズ・ファイル」は、さまざまな世代のサウンドクリエイターが登場し、作品にまつわる秘話や影響を受けた音楽などを、こだわりの選曲を交えて紹介する番組。スカパラがこの番組のDJを務めるのは、デビュー25周年の2014年8月にマンスリーDJを務めて以来約6年振りで通算3度目となる。

今回は茂木欣一(Drums)がメインDJとなり、茂木以外の8名のメンバーが毎週2名づつ登場し、スカパラメンバー全員が4週に渡って出演することとなる。番組では、2019年4月から2020年3月までをデビュー30周年イヤーと位置付け全力で駆け抜けてきたスカパラが、あらためて30年間を振り返るとともに、先月3月18日にリリースしたデビュー30周年記念のベストアルバム『TOKYO SKA TREASURES 〜ベスト・オブ・東京スカパラダイスオーケストラ〜』や各メンバーのパーソナルな話など多岐に渡ってトークが繰り広げられる。

4月5日(日)の1週目の放送で茂木が迎えるメンバーは谷中敦(Baritone sax)と川上つよし(Bass)。茂木、谷中、川上の3人がいったいどんなトークを展開するのか楽しみにしていよう。2週目以降、どんな組み合わせのメンバーを茂木が迎えることになるかは番組の最後に発表されるので、番組の最後まできちんとチェックしよう。