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Do As Infinityが自身初インドネシアでのライブ大成功、次はシンガポールでのワンマン

アーティスト

Do As Infinityは、9月2日,3日ジャカルタ(インドネシア)にて開催された、日本のカルチャーをアジアに広げる事を目的とした音楽フェスティバル「NAKAMA Festival 2017」の2日目に登場した。

ジャカルタに到着した時から、空港での熱狂的な歓迎。2日間に渡るプロモーションには80媒体を超えるメディアが集結。その歓迎ぶりは熱烈なものであった。

それに反映するように、9月3日のトリとして登場したDo As Infinityは、大歓声の中、「進撃の巨人」「機動戦士ガンダムUC」「医龍」等、アニメ・ドラマ・映画の劇伴を数多く手がける澤野弘之をサウンドプロデューサーに迎えた最新シングル「Alive」よりライブをスタート。

アジアでも放送されたドラマ主題歌「陽のあたる坂道」、アニメ犬夜叉の主題歌「深い森」等、新旧を織り交ぜたDo As Infinityベストという選曲で、約1万5千人の観客を熱狂的な世界に導いた。

驚いたのは、Do As Infinityは初のインドネシアでのライブということだが、どの楽曲も日本語の歌詞でありながら地元のユーザーが一緒に口ずさむ光景は、Do As Infinityのアジアでの圧倒的な存在感を感じた。

今年は南米4カ国、台湾、インドネシア、シンガポールと世界各地でライブを展開しているが、日本から飛び出したDo As Infinityの勢いはまだまだ止まりそうにない。

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