きゃりーぱみゅぱみゅ、4thアルバム「じゃぱみゅ」収録曲から「キズナミ」が劇場版モンスト主題歌に決定

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きゃりーぱみゅぱみゅ、4thアルバム「じゃぱみゅ」収録曲から「キズナミ」が劇場版モンスト主題歌に決定

きゃりーぱみゅぱみゅが9月26日にリリースする、4年ぶりのオリジナル4thアルバム「じゃぱみゅ」の詳細を公開。このアルバムに収録される新曲「キズナミ」が、世界累計利用者数が4,500万人を超えるスマホアプリ「モンスターストライク」を元にした、完全オリジナルストーリーの映画『モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ』(10月5日全国公開/配給:ワーナー ブラザース ジャパン)の主題歌に決定した。さらにアルバム発売に先駆け、9月7日より先行配信が決定した。

本映画は、「ケタハズレな冒険を。」をスローガンに、エンターテインメントを創出するXFLAGTM(エックスフラッグ)スタジオと業界屈指の高い映像美を制作するCG アニメーション制作会社のオレンジによる世界基準の長編アニメーション映画プロジェクトで、主人公のカナタを窪田正孝、ヒロインのソラを広瀬アリスという若手実力派俳優2人が演じ、さらに山寺宏一、細谷佳正、悠木碧ら実力派声優たちによる“ケタハズレ”な豪華共演が実現した話題の作品。

映画の舞台は、13年前に突然東京の一部が空に浮いた現代の東京。幼い頃に両親を亡くし祖母と一緒に地上で暮らす普通の高校生カナタ(声:窪田正孝)は、空から降ってきた謎の少女ソラ(声:広瀬アリス)と出会い、仲間とともに世界の命運をかけた戦いに挑む事になるというストーリー。

まだ自分が何者なのか分からない高校生のカナタが、ソラや仲間と共に戦う中で成長していく姿が描かれている。主題歌「キズナミ」は、その仲間との強い絆をテーマにサウンドプロデューサーの中田ヤスタカが書き下ろした新曲。オリエンタルで軽快なトラックに、きゃりーの人生観を感じられるメッセージが詰まった、ドラマティックな応援ソングに仕上がっている。7日の配信より一足早く、劇中の本編シーンにあわせて「キズナミ」が流れる映画版ミュージックビデオも完成している。

アルバムに収録内容は、タイトルだけで独自のセンスを感じることができる「音ノ国」や「演歌ナトリウム」、2001年にCAPSULEがリリースした名曲「恋ノ花」のカバーなど、中田ヤスタカの自信作に仕上がっている。9月7日よりiTunes Storeではアルバムの予約注文がスタートしている。

さらに、アルバムのリリースを記念し、9月30日16:00より、レイクタウン10周年Anniversaryスペシャルライブ「きゃりーぱみゅぱみゅ オリジナル4thアルバム「じゃぱみゅ」発売記念スペシャルイベント」の開催も決定。

原宿からスタートし、4度のワールドツアーを成功させ、日本を代表するアーティストとして貫禄を増したきゃりーぱみゅぱみゅの4年ぶりのニューアルバム「じゃぱみゅ」は、渾身の仕上がりになっている。

きゃりーぱみゅぱみゅコメント
映画では、主人公のカナタ君が、ソラちゃんやヴァンパイアの兄妹トウヤとユウナと出会って、共に闘っていくことで成長し、仲間との“絆”の大切さを見つけていきます。友だちっていいなとか、守りたい大切な人と心でつながることの素晴らしさが歌詞からも伝わってくると思います。とくに「キズナミ」というタイトルが大好きです。ポップなメロディに乗せて、大切な人を思い出すような心温まる曲になっていると思います。 
 

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