EPIK HIGH、End of the World(SEKAI NO OWARI)とコラボしたデジタル・シングル「Sleeping Beauty」6/29リリース

韓国のHIP HOPレジェンド EPIK HIGHがEnd of the World(SEKAI NO OWARI)とのコラボレーションを緊急発表した。
EPIK HIGHはTABLO、MITHRA、DJ TUKUTZの三人からなる、HIP HOPグループ。7月4日に「HOME IS FAR AWAY」「LOVE STORY」の日本語バージョンも収録の昨年韓国でリリースされた最新アルバム「WE’VE DONE SOMETHING WONDERFUL」の日本国内盤をリリースする。そして7月6日からは約2年振りのジャパンツアー「EPIK HIGH JAPAN TOUR 2018」も控えている。
先日6月23日には、EPIK HIGHのSNSに今回のプロジェクトを暗示するティーザーが急遽掲載。双方のファンを中心に話題を集めていたところ、そしてついに本日6月25日、両アーティストが共に写るオフィシャルアーティスト写真が公開され、その全貌が発表された。
EPIK HIGHとEnd of the World(SEKAI NO OWARI)は、これまで幾度となく交流が行われており、2016年には韓国のラジオ番組に出演したEnd of the World(SEKAI NO OWARI)が、親しい韓国のアーティストとして「EPIK HIGH」を挙げ、共に制作を行うことを希望していることを明らかにし、大きな期待を集めた。また、EPIK HIGHも昨年2017年End of the World(SEKAI NO OWARI)初の単独韓国公演を観覧、終演後の共に撮影したオフショットをSNS掲載し、こちらも注目を集めた。
韓国のHIP HOP レジェンドと称されるEPIK HIGHと、日本を代表する4人組バンドであるEnd of the World(SEKAI NO OWARI)。日韓両国のビッグネーム同士のコラボレーションは、現在のミュージックシーンにとって非常にセンセーショナルな出来事となった。
今回のプロジェクトの集大成である、デジタルシングル「Sleeping Beauty」は全編英語詞で構成される。共に制作されたメロウで病み付きになるメロディは、全世界で注目され、2018年を代表するヒット曲となることは間違いないはずだ。
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