ワン・ダイレクションのナイル・ホーランが初のソロ・シングルを発売

コラム 高橋裕二の洋楽天国

ナイル・ホーラン「ジス・タウン」

ワン・ダイレクションのナイル・ホーラン (23歳)が、ユニバーサルミュージック傘下のキャピトル・レコードから、初のソロ・シングル「ジス・タウン」を発売した。既に米iTunesストアーのシングル・チャートで1位になった。

ケリー・クラークソンの「ストロンガー」やシーアの「シャンデリア」でグラミー賞にノミネートされたグレッグ・カースティンがプロデュースした。マネージメントはワン・ダイレクションと一緒のリチャード・グリフィス。リチャードはキャピトル・レコード会長のスティーヴ・バーネットとはソニーミュージック時代に一緒に仕事をしている。

ナイル・ホーランは2100万のツイッター・フォロワーと1720万のインスタグラム・フォロワーがいる。全米の81のラジオ局が「ジス・タウン」をかけ始めた。
 

記事提供元:洋楽天国


高橋裕二氏インタビュー

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