Spotify、デザインをリニューアル
音楽サービスSpotify、UIを大規模リニューアル:ダークなフラットデザインで音楽の見つけ方が生まれ変わる

インターフェースのデザイン変更で印象がだいぶ変わる!
サブスクリプション型音楽ストリーミングサービス「Spotify」(スポティファイ)はデザインを大きくリニューアルし、音楽を探しやすく再生しやすくしました。
spotifynewdesignoverview
2008年のサービスローンチ以降、初めての大規模なデザインリニューアルにより、これまでグレーが背景だったSpotifyは、黒を基調としたダークな背景に変わります。またタイポグラフィも変更、そしてアーティスト写真やボタンなどのアイコンも丸みのあるデザインに変更されます。ダークなデザインにすることで、よりアルバムアートが浮かび上がるかのように見やすくなり、Spotifyを利用する上で最も重要な「音楽コンテンツ」を引き立ててくれます。
Spotify-All-Devices2
以前のデザインと比較しても新しいデザインはミニマルでアルバムや文字、アーティストの写真がくっきりと見えるようになりました。
Spotifyの製品担当ディレクター、Michelle KadirはThe Next Webのインタビューでダークなインターフェースは映画館で映画を見るような体験を与えてくれると説明しています。
「これがSpotifyが実現したいアプローチです。Spotifyにリスナーがログオンしたら、ライトが暗くなり、音楽が浮かび上がって流れ始めます。」
デザインリニューアルはPC、スマホ、タブレットなど全てのプラットフォームに反映されます。
desktop-artist-730×476
Spotifyはまた、リスナーが好きな音楽を保存、管理、ブラウズしやすくする「Your Music」機能を新たに追加しました。この機能を使うだけで、好きな音楽のコレクションが簡単にオーガナイズでき、好きな時に好きな曲が再生しやすくできます。

■記事元:http://jaykogami.com/2014/04/6868.html

記事提供:All Digital Music
関連リンクはありません
ポッドキャスト概要:
Musicman Podcast — 業界の“今”を深掘り
「Musicman大学」は世界の音楽業界の最新トピックスを解説。講師は『音楽が未来を連れてくる』の著者、Musicman編集長・榎本幹朗。「Talk&Songs」は月間500組ものアーティストニュースを担当するKentaが選ぶ、今聴くべき楽曲と業界人必聴のバズった曲を解説。
Spotifyでポッドキャストを聴くプレイリスト概要:
記事連動セレクション — エピソードと繋がる楽曲たち
月間500のアーティスト記事から厳選した楽曲と、業界人必聴のバズ曲をプレイリストで。最新シーンの決定版!
Spotifyでプレイリストを聴く@musicman_nusicman
広告・取材掲載